循環器系の疾患(早い話が心臓マヒ)で亡くなる方の割合が、欧米に対して低いのかもしれない(未確認)。
AED使って蘇生した話が、ニュースになるくらいだからな。
(男性ランナー、一時心肺停止 AEDで蘇生)
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「警戒していた救急救命士らが沿道の店舗にあった自動体外式除細動器(AED)で蘇生し、一命を取り留めた。」
浮沈子は、幸いにしてそういう現場に居合わせたことない(そのうち、被救助者側になるかも)。
自分が助けてもらう側になった時のことを考えると、一人でも多くの人にスキルを身に着けてもらいたいものだと思う。
情けは人のためならず・・・。
(情けは人の為ならず)
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「1960年代後半、若者を中心に言葉の意味を「情けをかけることは、結局その人の為にならない(ので、すべきではない)」という意味だと思っている者が多いことが、マスメディアで報じられた事が話題となった(この意味を持つことわざは「情けが仇(相手にかけた情けが逆に悪い結果を招く、という意味)」である)。」
「2000年頃より、再びそのように解釈するものが増えていると報じられる。平成13年(2001年)の文化庁による『国語に関する世論調査』では、この語を前述のように誤用しているものは48.2パーセントと、正しく理解している者の47.2パーセントを上回った」
CPRより、国語の勉強した方がいいんじゃないのかあ?。
まあいい。
心肺蘇生法以外にも、ダイビングにかかわるケガなどの対応についても学ぶ。
お子さんがいらっしゃる方は、子供のケアが別冊になっていて、お役立ちだ(役に立たない方がいいともいうが)。
本当にそういう場に居合わせて、何もできずに立ちすくむだけという立場になったら、その後、どれだけ後悔するだろうか。
(学校で心停止、AED使用38% 全国295件分析)
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(AED:Automated External Defibrillator:自動体外式除細動器)
「急な心停止はいつどこで起きてもおかしくない。ふだんの準備といざというときの対応で、子どもたちの命をもっとたくさん救えるはずだ」
やれやれ・・・。
(蘇生に欠かせないAED 一度は体験を)
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「AEDは街のどこにでも見かけるようになりました。市役所や学校、駅や高速道路のサービスエリアなど公共の施設はもちろん、ホテルやスーパーマーケットにも設置されています。AEDを使えば救急車が到着するより前に電気ショックをかけることができ、心拍が再開する可能性が高くなります。いざというときの備えに1度は蘇生講習会などで体験しておくことをお勧めします。」
消防署とかでもやっているようだ(浮沈子は、レスキューコース受けるために、そこで取りました)。
まあ、PADI的には、近くのショップでEFRの講習受けてくださいという事になるんだろう。
近所にPADIショップがあれば、ノンダイバーの講習も受けてくれるかもしれない。
年齢制限などはない(宣伝、終わり)。
浮沈子は、CPRの場に居合わせたら、おじけずに、名乗り出て手伝うことができるだろうか?。
あるいは、他に誰も経験者がいなければ、率先して救助に当たることができるんだろうか?。
そうしなければなるまい。
PADIのインストラクターだからという事もあるけど、訓練を受けた一人の市民として、見て見ぬふりは出来まい?。
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