2012-08-07
ブルータス!
500Eの修理見積もりが出た!。
2ひゃくまんえんを超えている・・・。
ブルータス!、おまえもか!!。
EZLとスロットルアクチュエーターは、次回見送りとなった(この2つだけで、50万円です)。
それでも、かろうじて200万位だ(この中には、エアコン関係や、エンジンの中身、トランスミッション、デフ、リアサブフレームマウントは、一切入っていない)。
足回りと、ハンドル、ホース、ハーネス、その他、ありとあらゆる細かい部品をかき集めると、この値段になる。
およそ、J−AUTOで見つけられるところは、丁寧に見てもらった。それでも、見落としはある。
電動シートと、電動テレスコピックハンドルが漏れている。
内装は、別の見積りになるのかもしれない(ひえーっ!)。
さすがは、新車価格1550万円のクルマである。
ヤナセで50万かけているので、なんだかんだで300万かかることになる。元値が100万だから、400万円である。もう一声で、E60が買えてしまう・・・。
悪夢だ。
夢なら覚めて欲しい。
お盆を挟んで、約1か月の工期である。
これから、金策に走らなければならない。隣には、ポルシェボクスターが止まっている・・・。
いやいや、お前を手放すことはしないから、大丈夫だよ。
しかし、想定外の見積りであった。
内容については、しっかりと聴いてきた。よく見ている。20年間ほとんど部品交換をしていないので、きっと高くつくとは思っていたが、150万くらいだろうと踏んでいた(込み込みで)。
倍額とは恐れ入った。完全にノックアウトである。
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