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スポーツカーの形（その２）
午後から、ポルシェグッズを貰いに（もとい、展示車を見るために）都内某販売店を訪れる。
ポツポツと雨が降ってきたので、しょうがないから５００Ｅのままででかける。
営業さんに、「レン・シュポルトに写真のってましたよ！」と声をかけて、ひとしきりクルマ談義。
５００Ｅの出来栄えに、感動している。曰く、ハンドルがスムーズ、エンジンのアイドリングが安定していて、滑らか、サスペンションがいい感じ・・・。
ポルシェ売ってる人が、それじゃあダメじゃん！？。
さすがに別れ際に、「このクルマにかけるお金を、是非ポルシェの購入に！」とプッシュしてましたが・・・。
もちろん、ポルシェだってクルマの持ちは良い。３０年、４０年経った個体が、その辺をスイスイ走っている。
この店には、いろいろなクルマが集まる。ポルシェは当然として、フェラーリ・カリフォルニアやベンツ・５００Ｅ（自分のです・・・）など、そして、本日の極めつけは、フォード・ＧＴ４０マーク２！！。
超、レアである。
（フォード・GT40）
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（Ford GT40 Mk II）
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ゴールドの車体が、ペッタンコ。なんたって、４０インチの車高。表通りに止まっているところを見た時は、タイヤがパンクしてるか、サスが抜けているかと思った。
ＧＴ４０といえば、「男と女」ですな。
ダバダバダ、ダバダバダ・・・、っていうヤツ。
（男と女）
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私の記憶が確かならば、赤頭巾ちゃんの話が冒頭近くに出てくる。アヌケメ（と聞こえる：アヌーク・エーメ）という女優は、なかなか魅力的であった。子供そっちのけで親同士がくっ付くという、まあ、ありがちなフランス映画だ。
（フォードGT40 激撮！）
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（フオード GT40 -2）
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ひょっとしたら、同じ個体かもしれない。もちろん、本物のMk IIはレーシングカーなので、見たのはレプリカである。しかし、精巧なレプリカで、エンジンも７リッターのチューンドエンジンである。
写真を撮らせていただけるか分からなかったので、遠慮して撮らなかった。
実にペッタンコである。
これは、実にスポーツカーの姿をしている。このクルマが止まっていると、横にあるポルシェが、全部「商用車」に見える（わきゃ、ない）。
間違いなく、スポーツカーの形だ。いいもの、見せて頂きました。ご馳走様です。目と耳の保養をさせて頂きました（エンジン、爆音です）。
画像は、頂いてきたポルシェのロゴ入り十徳ナイフ。こちらがスポーツカーの形かどうかは、ノーコメント・・・。
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