神の試練
2013-03-16


神の試練


凹む話が続いている。

無論、私事である。

@まずは、自転車のパンク。数日前から、前輪がパンクして乗れない。

これは、さっき、修理に出した。明日の出来上がりの予定。今、自転車屋のオヤジから電話があり、伝票が「後輪パンク」となっていたそうだ。

A次に、車庫証明に書いた車台番号に誤りがあった!。

横浜オートから、電話があり、返送したとのこと。

ボクスターの時も、転記違いをして、所轄の警察を煩わせた。また、月曜日に訂正をしに行かなければならない。

公務執行妨害、前科2犯になってしまった・・・。

Bさらに、木曜日に83タルガの代金を振り込んだが、コンビにでは取り扱えない金額だったことに気付かず、横浜オートの社長に何度も確認させてしまった。

これは、月曜に持ち越しである。

C今日、職場に眼鏡を忘れて取りに行った。

今日中に解決できたのは、これだけ。

Dその帰りに、ボクスターのウインカーレバーが壊れた(左折は、オートキャンセラーが働かず、右折はホールドできない)。

壊したといった方が、正しいかもしれないが、チャチな作りだから、仕方ない。ベンツのウインカーなんて、壊したくても壊れないだろう。

Eたった今、クロネコヤマトから、住所の確認電話が留守電で入っていたのに、操作を誤って消してしまった。電話番号を控えていなかったので、どこからかかってきたか分からなくなった。

たぶん、横浜オートからの返送である。

インターネットで調べたヤマト運輸のカスタマーセンターに電話して、住所を伝える(部屋番号が記載されていなかったとのこと)。

次々と起こるトラブル。大したことはない話だが、その都度、ボディーブローのように効いてくる。浮沈子は、打たれ弱いのである・・・。育ちが良すぎるんだろうか(んなわきゃあない!)。

近所のクロネコヤマトの配送センターからの電話を待っているのだが、何の連絡も来ない。

電話の前を離れるわけにもいかず、ボーッとしているしかない。

明日は、運転免許の更新に行くことにしている。眼鏡を取りにいったのはそのためである。今までは、眼鏡指定なしで通ってきたが、このところ、近視の方も進行して、裸眼で通る自信がない。

順不同で、思い出した順に書いてきたが、@は明日解決予定、ABは明後日解決予定、Cは解決済み、Dは明日ポルシェセンターに持ち込み(今預けると、足がなくなる!。3台持ちなのに・・・)Eは解決済みで、連絡待ち。

明日は、運転免許とポルシェの修理持込、自転車の修理受取である。月曜日には、銀行振込と車庫証明を片付けなければならない。ポルシェの修理はいつになることやら。

たった今、これを書いている時に、クロネコヤマトの配達があり、車庫証明の書き間違いを確認した(トホホ・・・)。

ことほど左様に日常生活能力に問題が発生しており、じたばたしながら解決に奔走する。この他にも、いろいろ解決すべき課題があり、一つ一つ片付けていくしかない。

これは、試練である。

930ポルシェを乗るために、神が与えた試練に違いない。

この試練を乗り越えることが出来ないようでは、930に乗る資格はない(自転車のパンクもかあ?)。

まあいい。

こんな時に限って、500Eは車検整備に出ている。

今、動かせるのは、ウインカーレバーの壊れたボクスターだけ。

明日になると、パンクの直った自転車だけということになる。

重なる時は、重なるものだと諦めて、腹を据えて構えているしかない。
[ノンセクション]

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