�禺画像]
ピピ島の研究（その２）


地質学的な知見がなかなか得られないのと引き換えに、ピピ島に関する、日本語の情報は、鵜飼康子氏のピピ島ライフを初めとして、以外に多い。

（ピピ島ライフ）
[URL]

今日、見つけたのは、このページ。

（プーケット ウォーク）
[URL]

この中に、ピピ島の記事があった。

（ピピ島・ピピドン島）
[URL]

「ピピ島はプーケットから東に4５ｋｍのアンダマン海上に浮かぶクラビ県に属する島です。ピピはメインの島であるピピドン島と、映画『ザ　ビーチ』の舞台となったマヤベイがあるピピレイ島、そしてバンブー、モスキート島など6つの島からなっています。」

教科書的散文的解説的定番的紹介だな。

リンクには、ピピ島マップもあった。

（ピピドン島とピピレイ島地図）
[URL]

モスキートもヒッポも出ている。

宿泊予定のミスターローカルは、どの地図にも出ていないが、ネットの紹介には登場している。

（Mr. Local Dorm Rooms & Travel）
[URL]

「Last Check-In: 2:00 p.m. Check-Out: 11:00 a.m.」

とあるが、午後２時「から」チェックイン出来ますという事だろうか。

「Mr. Local Dorm Amenities
・Air-conditioning
・Hot Showers
・Western toilets
・24 hour security
・Safety boxes
・Travel & Tours
・Common lounge area
・Free Wi-Fi in dorm rooms
・Massage next door
・Discounts on local businesses」とある。

部屋でワイファイが繋がるのは嬉しい。

浮沈子は、２階のベッド（２段ベッドの上の段ではない）をお願いしているのだが、叶うかどうか・・・。

この島には、なんと、アウトリガーホテルもあるのだ。

（アウトリガー・ピピ・アイランド・リゾート＆スパ）
[URL]

「世界屈指のリゾート地、タイのプーケットから東へ45kmのアンダマン海に浮かぶピピドン島。青く澄んだ海でダイビングやシュノーケル、またジャングルでのトレッキングなどアクティビティも盛りだくさんのピピドン島は、世界中の旅行者を魅了してやみません。」

このイントロだけで、コピーライターは、いくら貰ってるんだろうな。

「そんなピピドン島北東に位置するアウトリガー・ピピ・アイランド・リゾート＆スパは、椰子の木が風にそよぎ、花の香りが漂う隠れ家のようなリゾートです。さらに、当リゾートの目の前には、きらきらと光るアンダマン海が広がっており、まさにビーチフロントの楽園なのです。」

ちなみに、椰子の「葉」は風にそよぐが、椰子の「木」がゆさゆさ揺れるのは、台風並みの強い風だ・・・。

「わらぶき屋根の広々としたバンガローは、部屋いっぱいに広がる潮の香りとともにリゾート気分をさらに盛り上げてくれることでしょう。客室は、プライベート・プールや無料のWi-Fiが備わった「ヒルサイド・ヴィラ」や、サンデッキのある「デラックス・ガーデン・バンガロー」など豊富なカテゴリーの中から、それぞれのバケーションスタイルに合わせてお選びください。」

グアムのタモンベイにそびえる６００室を超える高層ホテルとは、趣の異なる、しかし、一流ホテルチェーンならではの、おもてなしが期待できよう（４．５スターだそうです！！！！！）。

浮沈子は、泊まれないけど・・・。

こんなページもあって、貧乏ダイバーには嬉しい！。

（ピピ島の歩き方　ピピ徹底ガイド）
[URL]