禺画像]
カッコは正義!
溜息が出るな。
(アストン・マーティン・バルカン)
[URL]
アヴェンタドールのマッチョ感もいいが、アストンのこれでもかというデザインは、サーキット専用車にしては凝り過ぎである。
カッコに・・・。
いや、当然勝つための機能美なんだろうが、ポルシェなんぞは、羨ましくて悶絶するだろうな。
だいたい、カエル面にしたくったって、目がどこにもないんだから(ボンネットの下に、薄目を開けている程度)。
(【ジュネーブモーターショー15】アストンマーティン ヴァルカン 公開…サーキット専用スーパーカー)
[URL]
このクルマのエンジンというのが、また泣かせる・・・。
「このバルカンには、敢えてノーマル・アスピレーションのV12が搭載されることになった。このことからも次世代のアストン・マーティンのプロダクション・モデルにはV12がラインナップに残ることは確実だが、バルカンのようにノーマル・アスピレーションではなくターボ・ユニットになる可能性は高い。」
ええっ!、アストンよ、おまえもかあ?。
「サスペンションはプッシュロッド・タイプ。」
「ボディ重量は150kgほど軽い1350kgという数値だ。」
1350kgにV12積んで吠えさせたら、卒倒間違いなし!。
「このバルカンはアストン・マーティンの “力、美しさ、そして魂” の最終的な具現化であるという。」
クルマで魂を語るという、キモの入り様だが、「アストン・マーティン自身は、ロード・モデルとしてデビューさせる計画はないという。」
24台限定。
お値段は3億3000万円。
手も足も出ないどころか、ぐうの音も出ない。
「このバルカンのライバルは、マクラーレンP1 GTR、そしてラ フェラーリFXX Kだ。」
7リッターV12ノーマル・アスピレーションエンジンで800馬力を搾り出す。
まあ、レーシングエンジンとしては、それ程カリカリのチューニングではない。
P1などには及ばないが、浮沈子は、そんなことはどーでもいい。
しかしなあ、アストンもターボ積むのかあ・・・。
(アストン)
[URL]
世の中の流れは、エコだし、ダウンサイジングターボだし、ハイブリッドだし、なんだかんだだし・・・。
しかし、フロントミッドシップでありながら、この流れるようなデザインは流石だな。
MRと言われても、信じちゃいそうだ。
「エンジンはフロント・ミドシップ・マウントで、その50%はコクピットに達しているという。」
「アストン・マーティン自身は、ロード・モデルとしてデビューさせる計画はないという。」
ということは、どこか別のブランドでデビューの話が進んでいるということなんだろうか?。
もう一度書いておく。
「そのエンジンは、ノーマル・アスピレーションとしては最も強力な811psを発揮する7.0〓のV12だ。」
フロントフードを開けても、半分はコックピット内に侵入していて見えないが、その姿を拝んでみたいものだ。
セコメントをする