中東戦争
米国が中東で戦端を開く公算が高まった。
(米で地上部隊派遣「支持」62%、賛否逆転)
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オバマ大統領は、即刻、ノーベル平和賞を返上して、大規模な地上部隊を派遣し、イスラム国を名乗るテロリストを殲滅すべきだ。
徹底的に。
跡形もなく。
まあ、もちろん、イスラム国以外にも、怪しげな連中はウヨウヨいるだろうし、そもそもロシアが後押ししてるシリアのアサド政権だって、似たり寄ったりなんだろうが。
しかし、とりあえず、ケリを着けに行くべきだろう。
売られた喧嘩は、買わないわけにはいかない。
我が国も、後方支援でも機雷の撤去でも何でもいいから、安部政権得意の憲法解釈でも何でもして、公明党との連立を解消しても、集団的自衛権を拡大して、米国と共に参加すべきだ。
だって、既に宣戦布告されて、犠牲者だって出てるじゃないか。
無法者には、実力で鉄槌を下さなければならない。
ロシアや中国だって、この件については口を出せないだろう。
オバマ君、やるときゃやるってところ、見せて欲しいな。
米国は、良くも悪しくも民主主義の国だ。
民意を政策に反映しないでどーする?。
だが、62パーセントというのは、ちとびみょーな数字ではある。
82パーセントくらいは欲しいな。
米国人ジャーナリストの首が、あと10個くらい飛べば、そのくらいになるだろうけどな(自分で書いてて、不謹慎とは思ってますが)。
まあいい。
我が国も西アフリカに派遣しないで温存していた自衛隊を、ここでビシッと盤面に叩きつけて、裏返しにして王手飛車角取りを決めて欲しい。
たぶん、無理だろうけどな。
10式戦車を、今度こそ、是非とも送り込んで、M1エイブラムスと共に、砲身が真っ赤になるまで打ちまくってもらいたい。
(M1エイブラムス)
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「M1は、従来のアメリカ戦車と同様に発展余裕に富んだ設計で、制式化後も度重なる改良が施された事も特筆すべき点である。今日では44口径120mm滑腔砲M256を搭載したM1A1や、更に改修を加え第3.5世代主力戦車に分類されるM1A2が運用されている。」
1980年代初当の制式採用だが、まだまだ現役である。
古くても、いいものはいい。
「ハネウェルAGT1500ガスタービンエンジンを採用している。」
「ガスタービンエンジンは小型軽量、高出力で信頼性、加速性能、登坂能力も高く、燃料の許容範囲が広い、動作温度範囲が広い、冷却水が不要など多くの長所もあるが、燃料消費率が悪く、1マイル(1.6キロメートル)走行に1ガロン(3.8リットル)以上を消費(1リットルあたり425m)するだけでなく、停車状態でもエンジンが動いているだけで毎時12ガロン(45.4リットル)を消費する。搭載燃料の容量を各国の第3世代主力戦車に比べて2倍近い500ガロンにしている。低速/停車時の燃費が極めて悪いため、アメリカ陸軍では停車時の電力供給を目的に補助動力装置(APU)を内蔵するようにした」
APUなんざ、航空機並だな。
しかし、リッター425mかあ・・・。
単位が違い過ぎて、いいのか悪いのかよくわからん!。
(1996.02 - 1999.05 LAMBORGHINI LM002 1990の項参照)
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「燃費は、900m/リットルという、聞いたことのない単位です。さすがは、ランボルギーニ。これをクルマとして、普通に売っていたのですから、しびれます。」
まあ、さらにその半分の燃費ということなわけだな。
(ランボルギーニ・LM002)
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