夏バテ
梅雨明けからの急激な気温の変化に、身体が付いていかない。
身体もそうだが、気持ちが萎えてしまう。
適度にさぼりを入れて、無理をしないようにしているが、それでも平常よりは疲れが溜まる。
潜水士の試験が一段落して、結果待ちということもあり、あらゆることが手付かずになっている。
それはそれで、いい意味のゆるい状況で、無理をしないことなんだが、緊張が保てなくなるというデメリットもある。
IEの準備の方は、自主練習と評価の繰り返しになるが、一つ一つクリアしていくしかない。
ダイブマスターの時にやった問題集を、復習しておくように指示を受けている。
どっかにあるはずなんだが・・・。
先週出された知識プレゼンの資料も作らなくてはならない。
全ては、明日の潜水士試験の発表を待って、それから手を付けよう。
オープンオフィスベーシックを使ったマクロは、プロシージャーのところでつっかえている。
ファンクションを連続実行させると、複数回繰り返してファンクションが実行される。
メインのサブルーチンの記述がまずいんだろうか?。
ただ、ファンクション名を記述するだけでは、値の処理で不都合が生じているのかもしれない。
それとも、そういう仕様なんだろうか。
サブルーチンでは、そういうことはなくて、呼び出したサブルーチンを順次実行している。
うーん、分からん・・・。
ランチを食べた後の、血液が消化に動員されている状況では、全くもって対応できない。
諦めて、このブログを書き出したが、何を書いていいのかさえ思い浮かばない。
ボーっとして、けだるさと心地よさだけの頭をいくら振ってみても、何の音もしない。
おやっ?、何か聞こえてきたぞ(幻聴ですな)。
海沿いにあるバー「ヴェローゾ」のテーブルで、即興で書かれたというイパネマの娘・・・。
(イパネマの娘)
[URL]
「ジョビンとモライスが、ヴェローゾの店内で即席に曲を作ったという説が広く流布しているが、実際の作詞・作曲自体はそれぞれの自宅である程度の期間をかけて行われたもので、伝説とはやや異なる。」
真実は、概ね伝説よりはつまらんものだ。
来年は、オリンピックが開催される予定である(イパネマは、リオの海岸)。
2020年の開催都市である東京では、国立競技場の件で揉めているが、リオはそれどころじゃないんじゃね?。
(リオ五輪の組織委員会、「準備は順調に進んでいる」)
[URL]
「完全ではなくとも、ほとんどの会場が1年後の開催に間に合う予定です」
「国内の不況は悪化の一途をたどり、すでに各地では暴動が増加している。それらの問題を除いたとしても、世界7位の経済大国であるブラジルは長年にわたる政治的腐敗が根付いており、ビジネスには困難な場所として悪名をはせている。」
まあ、どうでもいいんですが。
昼時の混雑が引いたレストランの店内は、閑散としている。
テーブルを片付け、夕方からの客に備える音、食器の触れ合うそんな音が、かえって気になる。
浮沈子と同じように、ランチ後のひと時を楽しむお客さんがチラホラ。
スマホやガラケーを弄りながら、思い思いの時間を過ごす。
明日の自主練習は、さぼっちゃおうかな。
健全な精神は健全な肉体に宿り、健全な肉体は十分な休養を必要とするのだ。
夏バテには、栄養のバランスが取れた食事、ストレスのない生活、良質の睡眠が大切だし、たまのさぼりも効果的だろう。
うん、さぼろう!。
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