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エピソード7(ネタバレ注意!)
超ネタバレ(!?)なので、迂闊にも読み始めてしまった方のために、少し、周辺の話から始めようか。
といっても、予告編の話から。
(「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」予告編:動画出ます)
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この予告編、実によくできている。
というより、本編そのものが、壮大な予告編のようなものだから、どこを取っても絵になる。
本編では、巨大な構造物が出てきて、当然、高所恐怖症の浮沈子には、脚のすくむシーンもある。
宇宙船の追いかけっこも迫力満点、ご都合主義的な設定も相変わらずだが、分かり辛いところもある。
<<<この辺りから、本格的なネタバレなので、知りたくない方は、読まない方がいいです。>>>
(「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」予告編2:動画出ます)
[URL]
予告編に登場している女性が、新たなヒーロー(ヒロイン?)である。
まあ、エピソード7は、浮沈子的にはエピソード4(第1作)のネクストジェネレーション版というとこだな。
親子の確執を描いた物語は、今度は兄妹げんかのような感じになってきた。
強いフォースを宿していたのは、ダースベイダーの孫にあたる2人の兄妹ということだ(たぶん)。
レイア姫(レイア・オーガナ将軍)には、あんまフォースはなさそうなので、隔世遺伝というところか。
(隔世遺伝)
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「個体の持つ遺伝形質が、その親の世代では発現しておらず、祖父母やそれ以上前の世代から世代を飛ばして遺伝しているように見える遺伝現象のこと。」
ははあ、それで副題がフォースの隔世(?:覚醒!)ということになっているわけだな(いきなり、オヤジギャグかよ!?)。
(【ユーザー寄稿】レイの正体、出生の謎を考える)
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ハンソロは、レイのことを知らなさそうなので、浮沈子の読みでは、異父兄弟ということもあり得る。
父親は、一体誰なんだあ?(後述)。
まあいい。
シス(今回からは、ファースト・オーダーと改名?)の親玉(スノーク)がホログラム映像だけというのも、ちょっとな。
ベン・ソロ(カイロ・レン)が、実の父親を手に掛けるシーンは、本作の最大の極秘ネタだ(あーあ、バラしちゃった!)。
まあ、ハリソンフォードは、このシーンでお役御免になったわけで、あとは母ちゃん役のキャリーフィッシャーが頑張るんだろう。
あんたが、ちゃんと育てなかったから、息子がひねくれて悪道に走ったんだからね!、とかグチグチいわれて、柄にもなく父親面して不用意に近づいたのが運の尽き・・・。
男は辛いよ!。
ルークの時には、フォースを引き出すのに、オビワンとか、ヨーダのところに弟子入りして特訓するんだが、レイの場合は簡単に使えてしまうというのも、ご都合主義的、女性重視的、やっぱ、王女様はいいな的、男は辛いよ的設定だな。
最初、映画館で観た時に、マックスフォンシドーが扮してるのがルークなのかと思った(別の役みたいですな)。
ちょっと混乱したが、最後にチラッとだけマーク・ハミルふんするルークが出てくる(これも、超ネタバレだな)。
ひょっとしたら、レイの父親は、実はルークなんじゃないかってのが、浮沈子の読みなんだがな(とすると、母ちゃんは・・・)。
隠し子だから、人目につかない砂漠の惑星「ジャクー」に置き去りにされたんじゃなかろうか?。
フォースが強いのも、当たり前だ。
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