雨の朝の目覚め
梅雨らしい朝だ。
しとしとと降る雨の音に目覚める。
昨日は、徒歩で、片道5km以上離れた大井町まで往復した。
フィットネスもまじめにやって、水泳はちょっとだけやった。
400m。
帰りに歩くことを考えて、スタミナを残しておかないとな。
大正解。
ヘロヘロになって帰りついた(やっぱ、電車で帰れば良かったな)。
徒歩での往復はしんどい。
基本は、自転車だろう。
信号のタイミングにもよるが、35分ほどで行ける。
ゆっくりと走れば、疲労も少ない。
歩数計は、フィットネスのクロストレーナーと合せて2万歩を超えた。
今日はさすがに足が痛い。
夜の時間は、勤め帰りの会員で混み合っていたが、列をなす程ではない。
腹筋のベンチも、待たずに利用できた(これが、一番混み合う:1台しかないんで)。
今日のフィットネスは、電車だな。
夕方には止むらしい。
帰りは、歩いてもいいか。
それとも、雨の中、自転車を漕ぐか。
パラオでは、野犬(というより、放し飼いのイヌ)が多く、散歩も用心しなければならなかったが、少なくとも東京は、その心配はない。
熊も出ないしな。
フィットネスでの筋トレを、標準の回数(10回×2)に増加させる。
エアロバイクとクロストレーナーも、200kcal分漕ぐ。
体重も入力して、やや時間は長くなった。
脈拍が120を超えないように、セーブしながら続ける。
脂肪燃焼に最適な負荷というのがあるんだそうだ。
(脂肪燃焼させやすい心拍数!有酸素運動の効果を高める方法)
[URL]
「220ー年齢=最大心拍数」
「最大心拍数に60〜70%をかけたものが脂肪燃焼効率が良い心拍数の指標」
これで計算すると、70パーセントでも112とかになってしまうが、それでは時間が掛かってしょうがないので、120まではいいことにしている。
130にすると、やや息苦しさを感じる。
換気能が高くないのか、循環が悪いのか、はたまた両方なのか。
まあいい。
ともあれ、脂肪を燃やす運動というのは、ゆるーい感じの軽負荷の運動を、ながーく続けるというのがよろしい。
散歩位がちょうどいいんだがな。
そう考えると、活動量計で心拍計が付いている高機能タイプのものは、選択の余地がある。
1週間、着けっ放しでいいタイプもあり、脂肪燃焼を管理するという点に絞れは、心拍計付きは外せないところだ。
しかし、そういう運動の方法は、屋外では難しい。
専用のランニングトラックがあれば別だが、坂や信号、交差点が多い実際の環境では、心拍数の変動が生じる。
ジムでトレーニングするなら、マシンに心拍計が付いているわけだから、それで十分ともいえる。
浮沈子の場合、運動の習慣を持続するために、敢えてフィットネスクラブに通うことにしているので、会費は有効に使いたいところだ。
22548歩も歩いて、消費カロリーは439kcalしか計上されない。
ビボフィット(初代)のカロリー計算は、非常に厳しい。
エアロバイクはともかく(歩数はカウントされません)、クロストレーナーだけでも、200kcalは消費してるはずなんだがな。
400mの水泳でも、そのくらいは使っているはずだ。
(水泳はダイエット効果絶大!平泳ぎとクロールの消費カロリーは?)
[URL]
「平泳ぎ1時間あたり約550〜600キロカロリー」
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