OSに求めるもの
2017-04-02


OSに求めるもの


(「Windows 10 Creators Update」、2017年4月11日から順次提供開始 どんな機能が追加されるのか)
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「Windows 10 Creators Updateでは、この創造力を支援する3D制作、複合現実、ゲーム配信といった新機能の他、標準ブラウザ「Microsoft Edge」の新バージョン、セキュリティ機能、プライバシー保護機能など、新たな機能や強化されたツールが用意される。」

オペレーティングシステムに求められる機能は、時代と共に変遷している。

プログラムから、ハードウェアを隠蔽し、抽象化されたインターフェイスを提供すること、実行中のプロセスやメモリー、ストレージを管理し、適切に資源配分を行うこと、堅牢で容易に落ちないこと。

基本は今も変わらないが、チャラい機能がテンコ盛りにされ、そのために夥しいバグを抱え、重く、落ちやすく、慣れるのに苦労するのでは、本末転倒だ。

(オペレーティングシステム)
[URL]

「コンピュータのオペレーション(操作・運用・運転)のために、ソフトウェアの中でも基本的、中核的位置づけのシステムソフトウェアである。」

M社の場合、少し異なる。

同社のアプリケーションはかろうじて動くが、不具合があっても仕様であると強弁して修正せず、A社の真似をしたユーザーインターフェースを売りにして、ユーザーを囲い込み、互換性を切り捨て、バグだらけの状態で出荷しては、ベータテストを金を払っているユーザーにやらせるという体たらくだった。

今でも、そういう発想は残っている。

A社のビジネスモデルの真似をして、ハードウェアに手を出したりしているしな。

優れた製品だが、値段もそれなりだ。

クリエーターではない浮沈子は、テキストベースで、写真が載せられて、ネットワークにキチンと繋がればそれでいい。

余計な機能はいらない。

アンドロイドが、一番相性が良かったな。

シンプルで、堅牢だ。

リブリーザー関係のアプリケーションがあるので、@OSとかウインドウズは欠かせないが、それ以外ならアンドロイドで十分だろう。

今は、ブラウザー以外では、このブログを書いているワードパッド、画像を加工するペイントくらいしか使わない。

メールも使うか。

その位だ。

それなのに、タブレット(3台)までウインドウズにしたものだから、メンテナンスでヒーヒー言っている。

先日、3月分のパッチを当てるのに、丸1日かかった。

ノートパソコン2台と、タブレット3台。

この他に、スマホの携帯1台と、アンドロイドのタブレット無数(10枚くらい?)。

アイポッドタッチも1台あるしな。

最新の環境に維持しておいて、不用意にアップデートなど始めないようにしなければならない。

個人向けデバイスのOSは、ウインドウズとOSX、タブレットやスマホは@OSとアンドロイドで決まりだ。

一部ではリナックス系のウブンツとかが流行っているらしいが、プリインストールされた製品は見たことがない。

特殊用途では、他のOSも走っているだろうが、個人向けじゃないしな。

業務用では、DBをぐるぐる回せるのが基本だ。

UNIX系のOSでやってるのが多いらしいが、最近の傾向は知らない。

組み込み系は全く分からないけど、まあ、一般人は知らなくてもいいんだろう。

兵器関係とかは、専用のOSで制御するはずだ。

バグとかで、ミサイル発射されたら、たまらんしな。

まあ、どうでもいいんですが。


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