首位
2017-04-04


首位


アンドロイドがOSの首位になった。

(アンドロイド、初の首位=ウィンドウズ抜く−OS世界シェア)
[URL]

今更の感もあるが、スマホとか入れてるからな。

「パソコンでは、ウィンドウズは依然84%のシェアを誇っているという。」

浮沈子は、アンドロイドが、パソコンのOSとして進化してほしかったんだがな。

まあ、今時の若いもんは、みんなスマホで済ませる(スマせる?)。

気の利いた奴は、みんなアイフォーンだし、気の利かないヤツ(?)だって、アンドロイドで十分だ。

パソコンは、仕事や企業で使う上等の機械で、パーソナルユースでは使わない(なんで、パソコン:パーソナルコンピューターなんだあ?)

まあいい。

ネットワークの端末として使うなら、アンドロイドでも十分だし、表計算ソフトやワープロ機能も揃っている。

でもな、標準(=マイクロソフトオフィス)じゃないしな。

エクセルやワードは、アンドロイドでは動かない。

(Microsoft Excel)
[URL]

(Microsoft Word)
[URL]

なんだ、あるんじゃん!?。

機能の点では、無料版と有料版では異なるらしいが、この2つがあれば、ビジネスシーンで困ることはないだろう。

OSは、あくまでも商売のベースであって、稼ぎはアプリケーションなわけだ。

無料版が普及すれば、一定の割合で有料版の契約も取れるからな。

つーか、本格的に使うなら、有料版でないと話にならんのだろう(未確認)。

マイクロソフトにとっては、白いネコでも黒いネコでも、オフィススイートを使ってくれるネコならいいわけだしな。

アンドロイドに特化したアプリなんて、聞いたことない。

いや、スマホのOSとして成功しているということが、全てともいう。

今、ウインドウズは、マックOSを目指している。

サーフェスプロの上で、クリエイティブな用途に耐えるアプリケーションを走らせようとしている。

そんなことしなくたって、世の中にはアップルコンピューターがあるわけだからな。

クリエイターは、誰も不自由はしていないだろう。

アンドロイドが大化けするか、コンピューターの使い方そのものが変わるかすれば、ウインドウズは消えてなくなるかもしれない。

つーか、アプリケーションが、どのOSを選ぶかという話になる。

いや、ユーザーが、どのアプリケーションを選ぶかということだな。

ユーチューブを見たり、SNSをしたり、メールを書いたりネットサーフィンするのに、ウインドウズはいらない。

ゲームにしたって、時間つぶし程度なら、むしろアンドロイドの方が充実しているんだろう(未調査:浮沈子は、ゲームしないので)。

プラットフォームの変遷が、その上に乗っかるOSの勢力図を書き換えてきた。

パソコンとスマホの逆転が、統計に反映されただけの話だ。

「アンドロイドはスマホへの搭載が多いが、5年前は2.4%のシェアにすぎなかった。」

そんなもんだったかあ?。

まあ、どうでもいいんですが。

イーロンマスクの構想が現実になれば、マンマシンインターフェースとしてのOSは、様変わりすることになる。

脳に直接接続されたデバイスから、直接情報をやり取りするようになる(ブキミーな話だ・・・)。

モニターの代わりに、目の前にイメージが浮かび、頭で考えたことがネットワークを介して世界中のデバイスを動かす。

(ファイヤーフォックス (映画))

続きを読む

[アンドロイド]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット