首位
アンドロイドがOSの首位になった。
(アンドロイド、初の首位=ウィンドウズ抜く−OS世界シェア)
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今更の感もあるが、スマホとか入れてるからな。
「パソコンでは、ウィンドウズは依然84%のシェアを誇っているという。」
浮沈子は、アンドロイドが、パソコンのOSとして進化してほしかったんだがな。
まあ、今時の若いもんは、みんなスマホで済ませる(スマせる?)。
気の利いた奴は、みんなアイフォーンだし、気の利かないヤツ(?)だって、アンドロイドで十分だ。
パソコンは、仕事や企業で使う上等の機械で、パーソナルユースでは使わない(なんで、パソコン:パーソナルコンピューターなんだあ?)
まあいい。
ネットワークの端末として使うなら、アンドロイドでも十分だし、表計算ソフトやワープロ機能も揃っている。
でもな、標準(=マイクロソフトオフィス)じゃないしな。
エクセルやワードは、アンドロイドでは動かない。
(Microsoft Excel)
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(Microsoft Word)
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なんだ、あるんじゃん!?。
機能の点では、無料版と有料版では異なるらしいが、この2つがあれば、ビジネスシーンで困ることはないだろう。
OSは、あくまでも商売のベースであって、稼ぎはアプリケーションなわけだ。
無料版が普及すれば、一定の割合で有料版の契約も取れるからな。
つーか、本格的に使うなら、有料版でないと話にならんのだろう(未確認)。
マイクロソフトにとっては、白いネコでも黒いネコでも、オフィススイートを使ってくれるネコならいいわけだしな。
アンドロイドに特化したアプリなんて、聞いたことない。
いや、スマホのOSとして成功しているということが、全てともいう。
今、ウインドウズは、マックOSを目指している。
サーフェスプロの上で、クリエイティブな用途に耐えるアプリケーションを走らせようとしている。
そんなことしなくたって、世の中にはアップルコンピューターがあるわけだからな。
クリエイターは、誰も不自由はしていないだろう。
アンドロイドが大化けするか、コンピューターの使い方そのものが変わるかすれば、ウインドウズは消えてなくなるかもしれない。
つーか、アプリケーションが、どのOSを選ぶかという話になる。
いや、ユーザーが、どのアプリケーションを選ぶかということだな。
ユーチューブを見たり、SNSをしたり、メールを書いたりネットサーフィンするのに、ウインドウズはいらない。
ゲームにしたって、時間つぶし程度なら、むしろアンドロイドの方が充実しているんだろう(未調査:浮沈子は、ゲームしないので)。
プラットフォームの変遷が、その上に乗っかるOSの勢力図を書き換えてきた。
パソコンとスマホの逆転が、統計に反映されただけの話だ。
「アンドロイドはスマホへの搭載が多いが、5年前は2.4%のシェアにすぎなかった。」
そんなもんだったかあ?。
まあ、どうでもいいんですが。
イーロンマスクの構想が現実になれば、マンマシンインターフェースとしてのOSは、様変わりすることになる。
脳に直接接続されたデバイスから、直接情報をやり取りするようになる(ブキミーな話だ・・・)。
モニターの代わりに、目の前にイメージが浮かび、頭で考えたことがネットワークを介して世界中のデバイスを動かす。
(ファイヤーフォックス (映画))
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