共有フォルダで幸せになる
2017-04-24


共有フォルダで幸せになる


せっかくVMウェアでウインドウズマシンにウブンツを入れたんだから、共有フォルダを設定して、BUWみたいにファイルのやり取りをシームレスに行いたいと考えるのは自然だ。

浮沈子は、ボタンをポチポチ押していけば出来るんだとばかり思っていた(一度、ツールを設定すれば、後の変更はポチポチでOK)。

(VM上のCentOSとホストOS(Windows7)とでファイル共有したメモ)
[URL]

(VMware Player で共有フォルダを有効にする(1))
[URL]

参考にはしたけれど、VNウェアの下の帯に出てくるヘルプボタンを押して、言うとおりにするのが正しい。

(Linux 仮想マシンでの VMware Tools の手動インストールまたは手動アップグレード)
[URL]

バージョンとかによっても違うだろうし、ゲストOSのディレクトリ構成によっても変わって来る。

最終的に、/mnt/hgfsの下に作ることが出来て、幸せになる。

今回は、シンクパッド10に先に作った。

飯食いながらやったので、集中力なし。

ああでもない、こうでもないと、エラーメッセージや、コンフィギュレーション設定の英語の文字を眺めながら(読んでねーのかよ!?)、リターンキーだけで設定する。

で、早速、テキストファイルを書いて、放り込んでウインドウズ側から見てみる。

まあ、ふつーに見える。

開くと、ちゃんと読める。

ほほう・・・。

共有フォルダは、危険な存在だ。

ウイルス仕込みのファイルとかも、簡単に素通りする。

これを簡単に作られたら、他をどれだけ堅牢にしても、ドデカイセキュリティホールになる。

VMウェアは、お試し版(非営利用:機能制限があるかどうかは未確認)とはいえ、強力なホスト機能を持っている。

ゲストOSの仕様に合わせて、ツールをどこに展開するかの設定も、細かく決められるようにしてある。

固めたファイルを解凍したり、展開したりと、一応、思い出しながら弄ってみる。

さて、帰ってきたので、これからゲイトウエイに同じような設定を施すことにする。

上手くいったら、お慰みだ・・・。
[ノンセクション]

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