共有フォルダで幸せになる
せっかくVMウェアでウインドウズマシンにウブンツを入れたんだから、共有フォルダを設定して、BUWみたいにファイルのやり取りをシームレスに行いたいと考えるのは自然だ。
浮沈子は、ボタンをポチポチ押していけば出来るんだとばかり思っていた(一度、ツールを設定すれば、後の変更はポチポチでOK)。
(VM上のCentOSとホストOS(Windows7)とでファイル共有したメモ)
[URL]
(VMware Player で共有フォルダを有効にする(1))
[URL]
参考にはしたけれど、VNウェアの下の帯に出てくるヘルプボタンを押して、言うとおりにするのが正しい。
(Linux 仮想マシンでの VMware Tools の手動インストールまたは手動アップグレード)
[URL]
バージョンとかによっても違うだろうし、ゲストOSのディレクトリ構成によっても変わって来る。
最終的に、/mnt/hgfsの下に作ることが出来て、幸せになる。
今回は、シンクパッド10に先に作った。
飯食いながらやったので、集中力なし。
ああでもない、こうでもないと、エラーメッセージや、コンフィギュレーション設定の英語の文字を眺めながら(読んでねーのかよ!?)、リターンキーだけで設定する。
で、早速、テキストファイルを書いて、放り込んでウインドウズ側から見てみる。
まあ、ふつーに見える。
開くと、ちゃんと読める。
ほほう・・・。
共有フォルダは、危険な存在だ。
ウイルス仕込みのファイルとかも、簡単に素通りする。
これを簡単に作られたら、他をどれだけ堅牢にしても、ドデカイセキュリティホールになる。
VMウェアは、お試し版(非営利用:機能制限があるかどうかは未確認)とはいえ、強力なホスト機能を持っている。
ゲストOSの仕様に合わせて、ツールをどこに展開するかの設定も、細かく決められるようにしてある。
固めたファイルを解凍したり、展開したりと、一応、思い出しながら弄ってみる。
さて、帰ってきたので、これからゲイトウエイに同じような設定を施すことにする。
上手くいったら、お慰みだ・・・。
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