カバーン講習持ち物チェック
今回は、余分な器材は持っていかないという方針で、厳密な持ち物チェックを行う。
それでなくても、クソ重いジェットフィンとか、ステンレスプレートとか、キャニスターライトとかあるしな。
重量物満載のテック仕様で臨む。
つーか、サイドマウントなら少しは軽くなったんだがな。
敗退したからな。
仕方ない。
まあいい。
で、持ち物リストを作って、忘れ物がないかどうかをチェックすることにした。
加藤さんから指示されているのは以下の通り。
(TDI Cavern Diver カバーンダイバー)
[URL]
「必要器材
申請用写真2枚(縦4cm×横3cm証明写真):提出済
1. プライマリー・シリンダー - 計画されたダイビングと講習生のガス消費に適当なもの。:先方用意(ヨークバルブ確認済)
講習生はダブル・シリンダーを使っても良いが、1/6エアールールに制限される。
2. プレシャーゲージと予備空気源の付いたレギュレター。必須ではないが1つのレギは、約2m(7フィート)のホースを装着する事が推薦される。:ロングホース装着済
3. パワー・インフレーター付きBC、CO カートリッジは不可。:プレート、ハーネス、ロングホース確認済
4. カバーン環境に適したスーツ:フードベスト、5mmウエット確認済
5. マスクとフィン − スノーケルは不使用:メイン・バックアップマスク、ジェットフィン確認済
6. ライン・カッティングデバイス:確認済
7. 最低37m(125フィート)のガイドラインのセーフティー・リール:確認済
8. 予定のダイビングに適した長さのプライマリー・カバーン・ダイビングリール1個:確認済
9. 予定のダイビングに適した照射時間の電池式ライト2本:キャニスターライトとバックアップライト確認済
10. コンピューター又は時計(ボトム・タイマー)と水深計:ペトレル確認済
11. スレート、又は水中ノートとペン:水中ノート、鉛筆確認済
12. ダイブ・テーブル、又はバックアップ・ダイブコンピューター(推薦):IQ700確認済
13. ライン・アロー3個:確認済
14. ウェイト・システム:確認済」
プライマリーシリンダー(タンク)は、当然お借りする。
CCR以外でマイタンクを持ち歩かない浮沈子は、当然、雲見でもシングルタンクを借りる予定だ。
他の3人がダブルタンクになるから(加藤さんはバックマウントのダブルタンクか)、浮沈子的には大きめのメタリコンタンクを手配してもらいたいな。
今回、レギュレーターは、ヨークバルブタイプ(少しでも軽いエイペックスのフライト)を選択した。
雲見は、原則としてヨークバルブしかなさそうだから、それに合わせてセットした。
もちろん、ロングホースは付いている。
リストにはないけど、予備のマスクも入れてある。
ポケットには、一応、SMBも入れていく。
海洋でのボートダイビングだからな。
あるに越したことはない。
BCはシングルのドーナツタイプ。
スーツは3mmのフードベストと、5mmのフルスーツ。
カッティングデバイスは、ハーネスに付いているナイフに、ダイコンのバンジーに付けたイージーカッターを1つ追加した。
リールは、ハルシオンのやつを買って、セット完了。
ダイコンは、例によってシェアウォーターのペトレルとTUSAのiq700だが、TUSAの方はゲージモードから通常モードに変更してある。
水中ノートには、2Bの鉛筆を入れているが、ロケットペンシルを早急に入手したいな。
今回は、在庫の鉛筆を入れて凌ぐ。
ラインアロー3個には、表裏に名前を書いて準備万端。
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