んーなしぃ、がんばらや〜(みんなでがんばろうね)
2019-01-07


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んーなしぃ、がんばらや〜(みんなでがんばろうね)


宮古島ダイビングツアーから帰ってきた。

暖かい南の島から、極寒の東京へ。

帰りたくなかったけど・・・。

まあ、そうもいかないからな。

一応、ダイビングツアーだから、潜ったポイントを記しておく(数字は、解説ページの地図中の番号)。

1日目(1月2日):
・JDC:赤21
・ツインケーブ:赤18

2日目(1月3日):
・なるほど☆ザ☆ケーブ:赤16
・中の島チャネル:赤10
・ミニ・グロット:赤7

3日目(1月4日):
・魔王の宮殿:赤1
・中の島ホール:赤11
・本ドロップ:赤9
・来間ビーチ:青2

4日目(1月5日):
・崖下:緑10
・クロスホール:緑2
・沈船:緑12

各ポイントの解説は、今回お世話になったマレア宮古島のページを参照されたい(手抜きじゃん!?)。

(ボートダイビング・ダイビングポイント)
[URL]

初日は我々だけの乗船だったが、2日目からは乗り合いとなった。

12本ダブりなしで、海況等を考えれば見事な展開(最終日は南風)。

各ポイントは、それぞれ特徴があって、天気こそ小雨或いは曇り時々晴れで、ピーカンというわけにはいかなかったが、洞窟潜水(カバーンですが)を楽しめた。

来間島のビーチも、まったりとして癒し系だ(最大水深6m)。

最後に沈船を見られたのは良かったな。

浮沈子は3日目に船酔いになり、船尾と水中で吐きまくった。

まあ、吐いてしまえば楽にはなるが、昼の弁当を食えなかったのが返す返すも心残りだ(そういうことかあ?)。

それ以外は、耳抜きに苦労して、皆さんを待たせたりしたが、時間を掛けてゆっくり潜ればなんとか抜けてきたので助かった。

無理は禁物。

2日目のミニ・グロットで、一度浮上してから潜る時に、上手く抜けなくて苦労した程度。

それ以外は、特段のトラブルはなかった。

ビーチダイビングの際に、活動量計を無くしてしまったくらいか(トホホ・・・)。

ああ、5mmのウエットが、ポケットを縫い付けたところから破れてしまった。

形あるものは全て壊れる運命だからな。

活動量計は、買い替えろという天の声か。

ウエットは修理に出す。

宮古島は、地形とマクロ中心だな。

群れとかもいたし、ギンガメアジを見たメンバーもいたようだ。

今回は、水中カメラを持っていかなかったけど、ダイビング自体は楽しかった。

着底なし、天井タッチ1回で、何とかこなした。

マレスのフィンだが、細かいコントロールがしやすく、狭いところはこれに限るという気がした。

流れに逆らったりする時は、脚力勝負になるけどな。

今回は、そういう場面はなかった。

アフターダイブでは、ライブ付き島料理の店(セイルインの隣)に初日と最後の晩で騒いだ。

2日目は焼肉、3日目が海鮮料理。

ホテルの向かいのマッサージには3日目と4日目に行って、凝り固まった身体をほぐしていただいた。

帰りの器材は、重い工具や予備のファーストステージなどを宅急便にして、それ以外は20kgギリギリで持って帰ってきた。

空港では、手荷物に入れたライトの電池を抜くように言われたが、往きは言われなかったな。

まあいい。

次回からは抜いておこう。

そう、次回のダイビングの予定を立てなければならない。

とりあえず、シェルドライの練習をやる日程は決まっている。

国内の島や海外にも行けるようになったので、なるべくなら1年以上我慢を強いられていた環境に飛び出したい。


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[ノンセクション]

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