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んーなしぃ、がんばらや〜(みんなでがんばろうね)
宮古島ダイビングツアーから帰ってきた。
暖かい南の島から、極寒の東京へ。
帰りたくなかったけど・・・。
まあ、そうもいかないからな。
一応、ダイビングツアーだから、潜ったポイントを記しておく(数字は、解説ページの地図中の番号)。
1日目(1月2日):
・JDC:赤21
・ツインケーブ:赤18
2日目(1月3日):
・なるほど☆ザ☆ケーブ:赤16
・中の島チャネル:赤10
・ミニ・グロット:赤7
3日目(1月4日):
・魔王の宮殿:赤1
・中の島ホール:赤11
・本ドロップ:赤9
・来間ビーチ:青2
4日目(1月5日):
・崖下:緑10
・クロスホール:緑2
・沈船:緑12
各ポイントの解説は、今回お世話になったマレア宮古島のページを参照されたい(手抜きじゃん!?)。
(ボートダイビング・ダイビングポイント)
[URL]
初日は我々だけの乗船だったが、2日目からは乗り合いとなった。
12本ダブりなしで、海況等を考えれば見事な展開(最終日は南風)。
各ポイントは、それぞれ特徴があって、天気こそ小雨或いは曇り時々晴れで、ピーカンというわけにはいかなかったが、洞窟潜水(カバーンですが)を楽しめた。
来間島のビーチも、まったりとして癒し系だ(最大水深6m)。
最後に沈船を見られたのは良かったな。
浮沈子は3日目に船酔いになり、船尾と水中で吐きまくった。
まあ、吐いてしまえば楽にはなるが、昼の弁当を食えなかったのが返す返すも心残りだ(そういうことかあ?)。
それ以外は、耳抜きに苦労して、皆さんを待たせたりしたが、時間を掛けてゆっくり潜ればなんとか抜けてきたので助かった。
無理は禁物。
2日目のミニ・グロットで、一度浮上してから潜る時に、上手く抜けなくて苦労した程度。
それ以外は、特段のトラブルはなかった。
ビーチダイビングの際に、活動量計を無くしてしまったくらいか(トホホ・・・)。
ああ、5mmのウエットが、ポケットを縫い付けたところから破れてしまった。
形あるものは全て壊れる運命だからな。
活動量計は、買い替えろという天の声か。
ウエットは修理に出す。
宮古島は、地形とマクロ中心だな。
群れとかもいたし、ギンガメアジを見たメンバーもいたようだ。
今回は、水中カメラを持っていかなかったけど、ダイビング自体は楽しかった。
着底なし、天井タッチ1回で、何とかこなした。
マレスのフィンだが、細かいコントロールがしやすく、狭いところはこれに限るという気がした。
流れに逆らったりする時は、脚力勝負になるけどな。
今回は、そういう場面はなかった。
アフターダイブでは、ライブ付き島料理の店(セイルインの隣)に初日と最後の晩で騒いだ。
2日目は焼肉、3日目が海鮮料理。
ホテルの向かいのマッサージには3日目と4日目に行って、凝り固まった身体をほぐしていただいた。
帰りの器材は、重い工具や予備のファーストステージなどを宅急便にして、それ以外は20kgギリギリで持って帰ってきた。
空港では、手荷物に入れたライトの電池を抜くように言われたが、往きは言われなかったな。
まあいい。
次回からは抜いておこう。
そう、次回のダイビングの予定を立てなければならない。
とりあえず、シェルドライの練習をやる日程は決まっている。
国内の島や海外にも行けるようになったので、なるべくなら1年以上我慢を強いられていた環境に飛び出したい。
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