トヨタ製なのにヒュンダイマークが付いていると勘違いして乗った井30系統の水素バス、行き先の駅名がやり過ぎ
2019-07-04


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トヨタ製なのにヒュンダイマークが付いていると勘違いして乗った井30系統の水素バス、行き先の駅名がやり過ぎ


京急バスのマークがヒュンダイ自動車のマークに似ているかどうかは、意見が分かれるところだ(似てねーよ!)。

大井町駅(西口)のバスターミナルから、1日に数本運行されている水素バス(トヨタ製SORA)。

たぶん、走れば走るほど赤字になるんだろう(エネルギーコストは、ディーゼルエンジンの路線バスより高いそうです:後述)。

運航するバス会社としては、なるべく本数を少なくして運航したい(そうなのかあ?)。

いろいろなところから補助とか受けていて、ある程度の運行本数をこなさなければならないとか、縛りがあるのかもしれない(未確認)。

車内の掲示にはこうある・・・。

「この設備は、一般社団法人環境技術普及促進協会により交付された「環境省 平成30年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金」(再エネ水素を活用した社会インフラの低炭素化促進事業)により整備されたものです。
平成31年2月設置 代表事業者:トヨタファイナンス株式会社」

この掲示とか、たぶん紙製で、湿気を含んでヨレヨレになっていたんだが、たぶん、ずーーーっと張り出しておかなければならないんだろうな。

ナンバーは、如何にもそれらしい「20‐20」。

くさっ・・・。

まあいい。

オリンピック、パラリンピックが終わったら、どーすんのかな?。

水素バスには前々から乗りたいと思っていたんだが、本日、ついに乗車が叶った。

なにしろ、本数少ないからな・・・。

事前に、運転手さんに、「ずーっと乗りっぱなしで、出発点まで戻ってきてもいいですか?」と確認しておく(前払いなので、かまわないとのこと)。

そういうことをしていたのは、11時30分発の便に限っては、浮沈子だけだった。

路線は、ふつーのバスも走る生活道路だからな。

この他に、井33系統(1日1本だけ)というのがあるらしいが、お台場方面への片道になる。

スケジュールは、事前に確認しておかないと、変わることもあるようだ。

逆に、バス停の後ろの方に停まっていて、運行停止とか書いてあっても、運転手さんに確認した方がいいかも知れない(乗っていれば)。

肝心の乗り心地は、排気ガス臭くないのを除けば、ふつーのバスと変わりない。

リアサスが少し固めな感じがしたが、まあ、許容範囲といえる。

席は、先頭(進行方向左側)、真ん中の優先席左側、最後部左側に座った。

ケチケチせずに、エアコンを利かせているのが嬉しい(停車時には切ってあったようです)。

今日は降ったり止んだりの雨模様で湿気が多く、発車して暫くはサイドウインドウが曇りがちだったが、走っているうちにクリアになった。

吹き出し口は、手動で方向が変えられ、全閉することも出来る。

行先表示にある「東京国際クルーズターミナル駅」なんて、聞いたこともなかった。

(東京国際クルーズターミナル駅)
[URL]

「・1995年(平成7年)11月1日 - 船の科学館駅(ふねのかがくかんえき)として開業。
・2019年(平成31年)3月16日 - 駅名を東京国際クルーズターミナル駅に改称。」

聞いてねーよ・・・。

しかし、あそこからクルーズ船なんて出てたかあ?。

「駅周辺:
東京国際クルーズターミナル - 2020年7月14日開業予定」

これも2020年絡みか・・・。

(東京国際クルーズターミナル)

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[自動車]

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