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大瀬崎ダブルタンクのち、ダイブマスター24スキルで世紀の大発見!?
今朝の体温は35.7度。
毎日、2回の体温測定が日課となった。
冬のさ中は34.9度とか、ハイポサーミア状態だったが、春になるにつれて体温も正常に近くなってきている(冬眠動物かよ・・・)。
大体、36度未満なら、熱っぽい感じはしない。
36.4度とかになると、ボーっとしてふらふらする。
我が国で新型コロナ感染の目安とされている37.5度なんて、想定外の体温だ。
今朝のニュースでは、重症化した英国の症例について報じている。
(“若くても重症化” 動画で訴え 激しくせき込む女性 イギリス)
[URL]
「タラ・ジェーン・ラングストンさん(39)は基礎疾患はなく健康だったということですが、体調を崩して病院に運ばれ、新型コロナウイルスに感染したと診断」
「各国からの報告で50歳未満の感染者が入院を余儀なくされるケースも相次いでいる」
概ね、50歳がこの疾患における「高齢」の境目のようだな。
来月、62歳になる浮沈子は、れっきとした「高齢者」に当たるからな。
用心に越したことはない。
といいつつ、先週金曜日から3日間、ダイビング三昧で過ごした。
金曜は大瀬崎でダブルタンク。
竹内軍曹には、ストレスのないリラックスしたダイビングをお願いしたんだが、減圧は出すし、浅場ブン流れの中で大きめのSMB打ち上げ(凧揚げ状態で必死こいて泳ぐ)させられるしで、結局、ストレスを溜め込んでエキジットする羽目になった。
まあいい。
とりあえず、余計なものを持たないダブルタンクだけのミニマムな設えで潜れた。
浮沈子の能力的には、これが現状の限界だということを思い知る。
デコタン持って入るのは、自らの限界を押し広げるチャレンジだということだ。
CCRとかなら苦にならないんだがな・・・。
翌日からは、IDCサポートの予定で稲取のプール。
柏崎さんからは、そっちはいいから、ダイブマスター候補生に24スキルを教えてくれと言われる。
プール三昧で2日間を過ごした。
ネオプレンのドライの練習にもなるからな。
喜んで仰せつかったが、1回くらいは海で潜りたかったんだがな。
大荒れの藤三(トウサン:ポイント名)での練習は、大変だったらしく、行かないで正解だった。
で、プールでマンツーのスキル三昧。
お天気は最高で、日に焼けてしまったが、水中はまったりとしてストレス解消になる。
PADIのスキルは、最近ビミョーに変わってきていて、マスクリカバリーとかレギュレーターリカバリーとかは、中性浮力(PADI語の一つで、昔のフィンピボットのこと)で行うようだ(評価表には、それで行わないと5点満点は取れないと書かれている)。
浮沈子は、そんなことはお構いなく、深場でドスンと膝付いて行う。
ダイマスだからな。
4点取れれば十分だ。
細かいスキルは生徒役の方が上手で、概ね4点以上だったが、水平の緊急スイミングアセントと器材脱着(水中、水面とも)は、本人の器材ではなかったこともあり、条件付きの3点とした。
ああ、シュノーケリングのスキルも3点だったな。
ブラスト法自体は問題なかったけど、潜降する際のジャックナイフが決まらない。
見本を見せたかったが、これは浮沈子の苦手科目だからな。
スキル評価の際に、柏崎さんに見せてもらうことにしてインストラクターのデモは割愛した(他のスキルも、割愛多数!)。
まあ、どうでもいいんですが。
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