それでも地球は回っている:PCR検査の必要性と問題解決への方策
2020-05-12


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それでも地球は回っている:PCR検査の必要性と問題解決への方策


寝たのは今朝になってからだった。

長征5Bのコア(ブースター4本を除いた、真ん中のデカいロケット)が落ちてきたのを確認してからだからな。

起きたのは昼過ぎ。

やれやれ・・・。

世界は新型コロナでそれどころじゃないかもしれないが、浮沈子的にはロケットの残骸(エンジン:YF-77の一部と言われる)が落ちてくる方が気になるからな。

(YF-77)
[URL]

「長征5号ロケットの1段目のエンジンに採用される予定である。この1段目は、クラスターロケット構造を採用しエンジンを2基使用する計画である。」

「推力70トン級の液体燃料ロケットエンジン」

「これまでに中国で開発されたガス発生器サイクルの極低温液体水素/液体酸素エンジンの中で最も強力」

「全高:4.2m」

「乾燥重量:2.7t」

我が国が誇る傑作エンジンLEー7A(H2Aロケット第1段に1基搭載)は、長ノズル仕様でも3.7m、1.8トンくらいだからな(浮沈子は品川の三菱重工東京本社で現物確認済)。

あんなのが2個も落ちてきたらたまらんからな。

まあいい。

で、今日も体温を測る(日課です)。

35.5度(ほぼ平熱)。

PCR検査も、こんな感じで手軽に出来るようになるといいんだがな・・・。

最近、歯磨きしながら、歯ブラシに仕込んでおけば気軽に測定できるんじゃないかと考えている。

プライマーとかは歯磨き粉(つーか、練り歯磨き?)に混ぜといてな。

もちろん、IoTでネットに飛ばして5分後にはパソコンから(スマホでもいいですが)結果を確認できる。

もちろん、かかりつけ医にも、当局のDBにも自動で記録されるので、東京都のように集計でチョンボすることもない。

(東京都のコロナ感染者数に報告漏れや計上ミス 累計76人増)
[URL]

「保健所からの報告漏れで計上できていなかった感染者が111人分見つかったほか、これまで重複して計上していた感染者も35人分あった」

「確立したデータベースがなかったことや保健所の業務が過剰になっていたことが要因」

((第332報)新型コロナウイルス感染症患者公表数の修正について:元記事)
[URL]

「これまでの報告に追加、削除すべき症例がありました」

浮沈子が、毎日シコシコ入力してたデータがぶっ壊れるわけだ(泣き!)・・・。

まあ、どうでもいいんですが。

1日10億件の検査が目標(!)の浮沈子としては、高々数百件くらいで音を上げてもらっては困るな。

例によって、そんな妄想に憑りつかれながらネットを徘徊していたら、こんな記事を見つけた・・・。

(「PCR検査せよ」と叫ぶ人に知って欲しい問題)
[URL]

「検査を受けた人にとって「陰性」という結果の使いみちはない」

「インフルエンザのように効く薬があってすぐに処方してくれるということなら、やる意味はあるでしょう。「陽性」という結果は役に立つことになる。そうではない現状ではやみくもな検査は意味がない。」

もちろん、切れない刃物(偽陰性が出る)や切れすぎる刃物(擬陽性が出る)があることは周知の話で、他の検査や自覚症状などから医学的な判断(診断)を行う必要がある。

だから、PCR検査そのものに意味がないわけじゃあない。

「とりあえずコロナかどうか確認したいから検査をするということは、PCR検査に関わる資源に限りがある以上、無理な話だ。」


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[ノンセクション]

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