新型コロナの発症地は日本だった!:とは誰も言わない毎日がひた隠しにする不都合な真実!?
2020-05-15


禺画像]
新型コロナの発症地は日本だった!:とは誰も言わない毎日がひた隠しにする不都合な真実!?


そういえば、あれはどーなった状態が2週間以上続いていて、結果が出れば記事にしようと手ぐすね引いていた献血を使った抗体検査の結果が発表されたようだ・・・。

(コロナ抗体検査 「偽陽性」含む可能性高く感染者数推計できず)
[URL]

「厚生労働省は1000人分の献血を対象に行った結果を公表」

「キットによって陽性となった割合は異なりますが、東京では最大で0.6%、東北では最大で0.4%が陽性となりました。」

ちっと少ない気がするんだがな。

「この結果では感染者数を推計することはできない」

NHKが報じている理由は3つ。

・結果にばらつきがある(5社くらいやったみたいです)
・比較対象として行った去年初め(1月から3月のようです)に採取した検体(関東甲信越での献血者の血液)から陽性反応が出た。
・対象群に擬陽性が含まれている可能性がある

これらのことから、今回の精度評価のための検査に対する評価は行わなかったとある。

うーん、浮沈子には明らかな気がするんだがな。

つまり、昨年初めころには、我が国(関東甲信越地区)において、数万人規模の新型コロナウイルスの感染が起こっていて、しかも、全員無症候性キャリア(或いは軽症者)だったということだ(そうなのかあ?)。

もし、それを認めないなら、精度評価において、その検査キットに不適マークを付ければいいだけの話だ。

いくつか報道を読んだが、毎日は全文読めるネット記事で、このこと(昨年の検体で陽性の反応が出たこと)を報じていない。

(6月にも抗体検査 東京、大阪、宮城の1万人対象 厚労省、感染実態把握目指す)
[URL]

「東京と東北6県で4月下旬、日本赤十字社の献血を通じて無作為抽出した各500人分について、5種類の検査キットなどを使った分析結果も公表。」

「キットによって陽性率は異なったが、東京は最大0・6%、東北6県は最大0・4%だった。誤って陽性と判定される「偽陽性」を含む可能性が高く、同省は「感染者数は推計できない」と話す。」

この時期、別の抗体検査も行われていたようだな。

「東大や慶応大、大阪大などでつくる「新型コロナウイルス抗体検査機利用者協議会」の大型プロジェクトの一環。」

「一方、東京大先端科学技術研究センターなどのチームも、都内の複数の医療機関に保管されていた500人(10〜90代)分の血液を使って抗体検査を実施。」

で、結果は?。

「陽性の割合が0・6%だったと公表」

やっぱ、そんなもんか・・・。

「都の人口を勘案すると(感染歴のある人が)8万人程度いる可能性が非常に高い」

こっちの方の精度は、評価に値するということだな。

「東大チームの検査は「ある程度精度が高いと考えられ、価値のあるデータだ。」

厚労省のほうは?。

「精度が低く、あまり参考にならない」

まあ、実施した当事者が精度に問題ありとしているんだからな。

しかし、昨年初旬の検査で陽性反応が出たことについては、「誤った結果」と評価していることになる。

断定していいのかあ?。

まあ、そういうことにしておかないと、トランプさんやポンぺオさんに突っ込まれそうだしな(ジャパンウイルスと呼べ!)。

まあ、どうでもいいんですが。

対象や手法が異なるけど、0.6パーセントという近い結果になっていることは、もう一つの注目点だな。

慶応大学病院などでの少数を対象とした検査では、確か6パーセントくらいだったからな。


続きを読む

[ノンセクション]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット