東京アラート発令:なーんも変わらぬ警告に意味はあるのか?:スターリンクが3たてになる方が気になる
レインボーブリッジが赤くライトアップされるくらいしか変わったことはない(都庁舎も赤くなるみたいですが)。
休業要請のステップが、手戻りするわけでもなければ、新たな休業要請が行われるわけでもない。
仮に要請したとしても、24条要請だから効果も乏しく、市中感染の蔓延やクラスター潰しには効かない。
ステップ2へ緩和したのは間違いだったな。
あそこで、ステップ1に踏みとどまっていたら、先見の明有りということなんだろうが、感染抑止より業界の事情を優先したわけだ。
そのツケは、我々が負うことになる。
まあいい。
このまま増加し続けることは考えづらいが、緊急事態解除も、ステップ2への移行も、少なくとも東京都においては時期尚早だ。
都外への移動制限を掛け続けているのは正しい(もちろん、強制力ゼロ)。
病院のクラスターや、夜の街が強調されているが、それ以外の出どころ不明の感染者が過半数だからな。
この先どうするかは知らないが、こういう後追いの対応を繰り返していると、いざという時に舐められることになる。
もちろん、そのツケは、どっちにしても我々が負う。
中間管理職都知事だから、やむを得ないのかも知れない。
まあ、どうでもいいんですが。
さて、6月1日から再開された大井町ジェクサーに、初日から通い始めて2日経った。
筋肉痛と関節痛で、階段の上り下りに苦労している以外は、案外すんなりと復帰している。
水泳で、身体が浮くのには参ったがな(浮力体(脂肪)たっぷり)。
平泳ぎのスタートで、一掻き一蹴りのタイミングが間に合わず、水面に出てしまう。
やれやれ・・・。
筋トレは、まだ、ハーフでしか行っていないし、ウエイトも少し落としている(それでも自重筋トレは、実質増量!)。
少し、体重を落としてからでないと、フルセットで行うことは危険かもな。
1週間は、そろりそろりと用心しながら慣らしていこう。
2週間目も、もろもろ控えめにして、3週間目くらいから通常メニュー(といっても、かなり軽めですが)に戻そう。
それでケガの心配がなくなれば、夏に向かって本格的にフィットネスを図る(予定は、いつも万全なんだが、結果が付いてこないのはなぜ?)。
スターリンクの打ち上げが続く。
(SpaceXは水曜日の夜に次のStarlinkの打ち上げを予定しています)
[URL]
「ファルコン9ロケットは、ケープカナベラルのコンプレックス40発射台から、水曜日、おそらく東部標準時午後9時25分(木曜日0125 GMT)に離陸する予定です。」
日本時間では、10時半くらいだ。
「スターリンクミッションの61分の打ち上げウィンドウが午後8時55分EDT(0055 GMT)に表示されますが、SpaceXは通常、スターリンクフライトのウィンドウ中央での離陸を目標としています。」
へえー、知らなかったな。
「SpaceXの艦隊にある別のドローン船(「Just the Read Instructions」という名前)がアップグレードを完了し、フロリダ州ポートカナベラルを出発して、スターリンクの次の打ち上げのためのブースター着陸をサポートしました。一方、SpaceXの「もちろん私はまだあなたを愛しています」回収船がポートカナベラルに戻る途中で、クルードラゴンの打ち上げ後に最初のステージが回収されました。」
打ち上げスケジュールは、発射地点の天候と回収地点の海況、さらには、ドローン船のやりくりということになる。
JTRIの復帰は歓迎だな。
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