禺画像]
サイドマウントでアトランティスや富戸ホールへ
11月22日のダイビングは、10リットルのアルミタンクで富戸の砂地や浅場を潜った。
設えはセパレートのサイドマウント用BCにエイペックスのXTX50をヨークアダプター付けて2本差しというコンサバなもの。
今年最後のウェットスーツ(5mm)にフードベスト(2.5mm)、マレスのフィン、ヘルメットと手袋は無し。
温泉丸がなければチャレンジしないカッコだな。
1本目は、アトランティス(上級者向けの深場のポイント:ペトレル30−70でNDLあと2分!!)。
同行したダイバー2人は、新調したサイドマウント用BCに慣れるのが目的。
浮沈子は課題のフィンキックの練習に勤しむ(まあ、ただ泳いでるだけですが)。
53分のディープダイビングで残圧は130ずつくらい。
カレーライスは普通盛り(最近、爆食で体重増加のため)。
午後からの2本目は浅場の富戸ホールなどを攻める。
海は穏やかで、揺れも殆どなく快適なダイビング。
ヒラメ、カスザメ、ニシキフウライウオ、ホウボウ、ムレハタタテダイ、アオリイカ、ナンヨウツバメウオ、キタマクラ、ミツボシクロスズメダイ・・・。
獲物は富戸ホールに浮いていた牛乳パック(サイドマウントのポシェットに入れて回収)。
まあいい。
まったりとしたダイビング。
エントリーもエキジットも、この海況なら2本差しで問題はない。
エキジットの際のホースの収納も練習する。
柏崎さんのガイドで潜るのは久しぶりだな。
1本差しだが、綺麗で丁寧なフィンキックは参考になる。
後半、タンクの後ろが浮いてきて、てきめんにトリムが崩れる。
アダプターの分は仕方ないか。
リールとかも持って行かなかったし。
コンサバな富戸で、あまり変なカッコ(!)して潜ると違和感あり過ぎだしな。
サイドマウントだけでも、目立つ目立つ・・・。
水は透視度も高く光も入って美しかったが、水温は21度と浮沈子にとっては限界。
来月も潜るというのでご一緒する予定だが、ドライ確実だな。
1本差しでSMS50を出動させるか。
ご一緒した方の一人は、シェルドライでメタリコン1本差しを、たすき掛けしてチャレンジしていた。
次回は、それに挑戦しようかな(未定ですが)。
何でもアリのサイドマウント。
キャニスターライトのライトヘッドを、ヘルメットのホルダーにカチャカチャしながらラインを張るだけが能じゃない。
ホリゾンタルトリムを取りやすく、水中での自由な姿勢を楽しみながら快適なダイビングを行う。
陸上の運搬と、エントリーエキジットの苦労は仕方ないからな。
リラックスしてのんびりとしたダイビングが出来て良かった。
何のストレスもなく、筋肉痛だけ。
今日(もう昨日か)は、完全休養でフィットネスサボリ。
明日からは、真面目に行こう。
富戸のクラブハウスでは、このブログの読者の方にお会いした(最近、宇宙ネタ多いですねえ・・・)。
世間は狭い。
迂闊なことは書けない・・・。
が、人様に読んでいただくために書いているわけではない。
浮沈子の、浮沈子による、浮沈子のためのブログ。
昨今、民主主義は危機に瀕しているようだが、与太ブログは健在だな・・・。
セコメントをする