�禺画像]
当たり前のことを当たり前に言えているだろうか？。

非国民呼ばわりする勢力に忖度して、都民の犠牲の上に開かれようとしているオリパラに対する発言を控えてはいないか？。

いや、浮沈子は、もともと関心が薄いから書いてないだけなんだが（当局は、おうちでテレビで見ましょうとか言ってるけど、我が家にテレビないし・・・）。

科学者の発言がオミットされる状況は、英国でも生まれている。

それでも、BBCが科学コミュニティの発言を封殺することはない。

陰謀論ダイスキな浮沈子は、ネットに溢れる奇妙で魅力的な話を大いに楽しんでいるが、無粋な連中はそれらを排除しようとしている。

人の口に戸は立てられない。

（人の口に戸は立てられぬ）
[URL]

「「立てる」とは、ここでは戸や障子を閉めるという意味で、「たてる」は「閉める」とも書く。」

ああ、そういう意味だったのかあ・・・。

まあいい。

米国では、反ワクチン運動は組織的に行われ、少数の発信者が繰り返し広範に広めているらしい。

まあ、そういうのは、何とかしないといけないかもしれないし、正しい情報に触れられるような配慮は必要だ。

が、それは、情報の受け手の問題でもある（騙されるヤツも悪い）。

我が国の政府は、地方政府を騙してワクチン接種環境をむりくり強化したけど、そういうのは、まあ、ありがちな話だ。

国民に対して、直接ウソついたわけではないからな。

信頼関係を損なうような真似は、控えめにすべきだろうとは思うけどな。

まあ、どうでもいいんですが。

中国のワクチンが、それなりの効力を持っていることはＷＨＯも認めている（生理食塩水だとは、ここでは言わない！）。

それなりだけど・・・。

追加接種、混合接種を適切に行い、外交の道具としてだけではなく、ちゃんとしたワクチンとして機能させなければならないだろう。

その際の安全性や有効性については、中国も適切に情報開示して、世界が正しく評価できるようにする必要がある。

真の意味での干天の慈雨であるためにも、そうすべきだ・・・。