〓ウクライナ降伏不可避:ボルシチ
2022-07-02


ウクライナ降伏不可避:ボルシチ


(ボルシチを消滅危機の無形文化遺産に指定 ユネスコ)
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「ユネスコはウクライナのボルシチ料理を「きょう、ユネスコの緊急保護を必要とする無形文化遺産リストに書き加えた」と発表した。ロシアのウクライナ侵攻と、侵攻がもたらす「この伝統への負の影響」を考慮し、承認プロセスを迅速化したとしている。」

ロシアに占領されると、ボルシチが食えなくなるんだろうか?。

「ウクライナは「ボルシチ戦争とこの戦争の両方で勝利する」と付け加えた。」

ちょっとわかり辛いな。

発祥の地がどこかというのは、料理の場合は難しいだろう。

そもそも、レシピが流動的だしな。

何をもって、その料理に不可欠の要素とするかは、議論のあるところだ。

ボルシチの場合、浮沈子的にはトマトが不可欠と思っているけど、あれは、元々、南米産の野菜だからな。

コロンブスが持ち帰るまでは、ヨーロッパにはなかった。

ジャガイモもそうだしな。

ユネスコは、ちょっと過剰に反応したのではないか。

(ボルシチ)
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「テーブルビート(ビーツ)をもとにしたウクライナの伝統的な料理で、鮮やかな深紅色をした煮込みスープである。」

「時がたつにつれて、さまざまな酸っぱいスープに進化し、その中でウクライナのビーツを使った赤いボルシチがもっとも人気のある料理となっている。」

現代で流行しているレシピが確立されたのは、ウクライナかも知れないな。

「基本形の肉または骨のストックとテーブルビートだけではなく、通常はキャベツ、ニンジン、タマネギ、ジャガイモ、トマトなどの野菜をソテーしたものを組み合わせて作られる。」

「近世以後、ベラルーシ、ポーランド、モルドバ、ラトビア、リトアニア、ルーマニア、ロシアなどの東欧諸国に普及した。ポーランドとロシアでは自国の料理であると主張する意見も多い。」

国際問題に発展するほどの人気を博しているということは、料理に取っては幸せなことかも知れない。

浮沈子は、ずーっと(半世紀以上!)ロシア料理だとばっか信じてたんだがな。

「ボルシチを特徴づける鮮やかな深紅色は、テーブルビートの色素によるものである」

トマトじゃなかったんだ・・・。

まあいい。

「一部のレシピではボルシチをさらに濃くするために小麦粉ないしルーが加えられる。一般的な意見としては、よいボルシチとはスプーンが直立するほど濃いものとされている」

ホントかあ?。

まあ、どうでもいいんですが。

ロシアによるウクライナ侵攻の情勢では、黒海の島の去就が話題だ。

(ウクライナ ロシア軍占拠の黒海の拠点の島“奪還”)
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「ウクライナ側はロシア軍が占拠していた黒海の拠点の島を奪還した」

「もはやズミイヌイ島にはロシア軍はいない。われわれの軍はすばらしい仕事をした」

「ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は先月30日、島から軍を自主的に撤退させたと主張」

記事では、船舶によるウクライナからの穀物輸出との関連が注目されている。

オデッサ攻略と島の「奪還」との戦略上の関係はよく分からないが、浮沈子は、ロシアによる南部進攻は時間の問題ではないかと見ている。

ウクライナも、それを分かっているからこそ、オデッサの要塞化を進めている。

経済的に見ても、南部の攻略を許すことになれば、ウクライナは国家として決定的に弱体化するからな。

東部戦線と異なり、南部進攻には兵站上の懸念もある。


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