〓クローム:エディター考:Litewrite
2023-05-15


クローム:エディター考:Litewrite


(Chromeを「メモ帳化」できるおすすめウェブツール3選)
[URL]

「2. Litewrite:
アドレスバーに「litewrite.net」を入力して開くだけで、Chromeがメモ帳になります。このアプリはオフラインでも使用できるので、インターネット接続ができない時にも使えます。」

「「Litewrite」は、DropboxやGoogle ドライブ、リモートのストレージアカウントと同期して、あらゆるデバイスでデータを保存できます。」

グーグルドライブでは、セキュリティではじかれてしまったので(対応方法があるかどうかは知らない)ドロップボックスに保存してみた(別のデバイスからもアクセス可能でした)。

このアプリ(っつーのかあ?)の問題点は、フォントの書体が明朝になっちまうところだろうな(浮沈子は、普段はゴシックを使用:変更できるかどうかは未調査)。


浮沈子的には、明朝体というのは生理的に許容できない(これはもう、好みの問題としか・・・)。

が、使い勝手は良さそうだし、少し使ってみようかと思っている。

サイドバーの下のリンクでギットハブを見てみると、数年間メンテされていないようで、開発は事実上止まっている(chrome ウェブストアからのインストールはできませんでした:起動はURLにlitewrite.netを入力)。

(ライトライト)
[URL]

「Litewrite はここ数年メンテナンスされていないため、まだ使用に興味があり、ステップアップしてメンテナンス/改善/書き換えを引き継ぎたい場合は、GitHub の問題で連絡してください。」

ブログ原稿のバックアップが、毎回自動で行われる点は有難い(浮沈子は、性格的にマメじゃないので)。

現在は、出先で別のデバイスからブログの下書きを書き換えることはないけど、そういう需要にも対応できる点は優れている(下書きのままブログに上げて、それからブログのエディターで訂正を繰り返すのが実態:そんなあ!)。

こういうニッチな需要(プログラミングとかビジネス文書とは無縁な、メモ的エディターの世界)を突っつくのは面白いな。

初出の紹介記事では、パピエとスニペットによるクロームブラウザー上のエディターも出てくる。

当面は、この3者のうちで使えそうなやつを絞ることになるだろう。

で、結局はウインドウズ上のワードパッドに戻ることになるかもしれない。

下書きだから、何でもいいと言えばそれまでだし、没記事を書いて、あとからほじくり出す頻度はそれ程高くないからな。

ちなみに、この記事はLitewriteで書いている。

明朝体の違和感が半端ないので、このあたりでアップすることにしよう・・・。
[ノンセクション]

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