〓アンドロイドもどき:ファイアという選択
2023-06-12


アンドロイドもどき:ファイアという選択


(Amazonから3万円台で11インチ・2K液晶搭載の大型タブレット「Fire Max 11」が登場したのでその性能をチェックしてみた)
[URL]

「「Fire Max 11」が2023年6月14日に登場します。」

まあ、こいつが手に入らなくても構わない。

100均の老眼鏡さえあれば、10インチのタブレットからでもリモートアクセスして何とかなることは確認できたからな。

クロームさえ動けば問題はない・・・。

(シリーズ最高スペックの「Fire Max 11」タブレットが登場! しかし、違和感も……)
[URL]

「Webブラウザも「Google Chrome」が使えず、Amazonの「Silkブラウザ」を使う必要があります。」

なぬ!?。

ファイアタブレットについては、浮沈子は何も知らないに等しい。

アンドロイドOSらしき怪しげなプラットフォームをでっち上げた、アマゾンの商品を買わせるための仕掛けとみている。

クロームブラウザーが使えなければどうしようもないじゃないの・・・。

「生産性向上のタブレットとしても使いたいのであれば、別のタブレットを検討した方が無難です。あえて、いばらの道を進みパイオニアを目指す選択も考えられますが、冷静に見れば、あと数世代の時間が必要だと感じています。」

シルクとやらでは、クロームリモートデスクトップは使えないんだろうか?。

(FireHD8 ノートPC化計画(5))
[URL]

「(3) Googleリモートデスクトップ
Google系のサービスで1つだけ、特別にとりあげておきたいのがGoogleリモートデスクトップです。このサービスについて、ネット上では「利用できない」との記述が目立ちますが、普通に利用可能でした。」

んだ、できるんじゃん!。

ちなみに、別記事によればファイアフォックスでも可能とあるから、リモートデスクトップが利用可能なブラウザーはあるということだな。

「「デスクトップサイト」に切り替える」という手順が必要なようだ(未確認)。

解像度の関係かも知れないし、記事は少し古いので現在は違っているかもしれない。

単にフツーのアンドロイドタブレットを導入するというのは、あまりに安直過ぎてチャレンジングじゃないからな。

中古なら、10インチサイズが1万円くらいから手に入る。

可搬性、限定された用途、ネットワークを駆使した拡張性(つーのかあ?)、多分に遊び半分(そんだけじゃね?)。

まあ、どうでもいいんですが。

持ち運び用途にする限り、落としたりぶつけたりして壊れるリスクは避けられない。

端末としての用途に特化して、シンクライアントとして使うのが正しいような気がする。

もちろん、最低限の仕様は満たしていないとな。

13インチくらいのやつがあると丁度いいんだがなあ・・・。

<以下追加>ーーーーーーーーーー

念のため、X220にファイアフォックスを入れて、クライアントとして使えるかどうかを確認した。

まあ、クロームと同じように使えた(サーバーとしても使えるかもな:ホストプログラムを入れてくれと催促されてしまった:試しに入れてみようとしたら、ファイアフォックスをホストとして設定できないようになっているということだった:残念・・・)。

ファイアタブレットを導入したとしても、クロームリモートデスクトップ(正式にはGoogleリモートデスクトップというらしい)のクライアントとしては使えるようだ。

ブラウザーとしてのファイアフォックスについては、少し試してみて、何かあればまた書く。
[アンドロイド]
[ノンセクション]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット