AI初体験:天気予報は当たるか
(日本語対応でGPT-4よりも高性能な大規模言語モデル「Command R+」が登場したので使ってみた、無料でダウンロードしてローカル動作も可能)
[URL]
「◆Command R+のデモアプリを使ってみた:
すでにCommand R+を用いたチャットアプリのデモが以下のリンク先で公開されているので、試しに使ってみました。」
具体にチャット(質問と回答)が示されているので、浮沈子も試しに使ってみた。
(CohereForAI/c4ai-command-r-plus)
[URL]
「Ask anything ...」
と入力欄があるので、以下の質問を!。
「Q:東京都の明日の天気」
「A:明日、2024年4月9日の東京都の天気は、最高気温20℃、最低気温12℃と過ごしやすい一日となるでしょう。天気は晴れ時々曇りで、降水確率は20%と低い予報です。外出の際は折りたたみ傘があると安心です。」
ホントかあ?。
(明日の通勤・通学の時間帯 東海や関東沿岸部で警報級の大雨か 週末以降は暑さに注意)
[URL]
「明日9日(火)の通勤・通学の時間帯は、東海と関東の沿岸部で警報級の大雨になる恐れ」
真っ向対決な結果になっているけどな・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
天気予報は、AIの性能とは関係ない(そうなのかあ?)。
(追記:天気予報では、日本気象協会の勝ちで、9日の東京は雨でした。)
ちょっと、カルトな質問もしてみた。
「Q:リブリーザーでmCCRとeCCRの違いは何ですか」
「A:mCCR と eCCR は、リブリーザーと呼ばれる水中呼吸装置の 2 つの異なる種類です。これらの用語は、リブリーザーの機能と設計の違いを示しています。
**mCCR (手動クローズドサーキットリブリーザー)**
mCCR リブリーザーは、ダイバーが呼吸ガスを物理的に制御および監視する必要がある手動システムです。これには、通常、次の機能が含まれます。
・呼吸ループ: ダイバーが排出するガスを再利用するクローズドサーキット。ダイバーは、通常、呼吸ガスをループに手動で追加または放出するためにカウンター肺バルブを操作します。
・ディマンダー: これは、ダイバーが呼吸するたびにトリガーされるデマンドバルブです。ダイバーが吸入すると、ディマンダーがトリガーされ、ループにガスが供給されます。
・ガス制御: mCCR システムでは、ダイバーは通常、複数のガス供給源 (通常は複数のシリンダー) を使用して、さまざまな深さに適したガスブレンドを選択します。ダイバーは、ガスを切り替えたり、ガスを混合したりするために手動でバルブを調整する必要があります。
・対処: mCCR ダイバーは、通常、呼吸ガスの量と組成を監視し、必要に応じて調整する必要があります。これには、酸素のレベルを監視するための酸素セルや、二酸化炭素の蓄積を防ぐためのスクラバー (吸収剤) の使用が含まれる場合があります。
mCCR リブリーザーは、ダイバーが呼吸ガスを完全に制御できるため、柔軟性と効率の点で優れています。ただし、それらはより複雑であり、広範なトレーニングとスキルを必要とします。
**eCCR (電子クローズドサーキットリブリーザー)**
eCCR リブリーザーは、電子制御システムを使用して呼吸ガスを監視および制御する自動化システムです。これには、通常、次の機能が含まれます。
・電子制御: eCCR システムは、ガス供給、混合、およびループ内のガス圧を監視および制御する電子センサーとコンピューターを使用します。
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