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メキシコへの道:第4章:稲取合宿(その1)など
10月11日、12日のチェックダイブで宿題になっていたスキルに、10月20日〜22日の自主練習(稲取合宿)で取り組む。
〓ロングホースの収納(エキジット時)
〓オーラルでの給気(エアシェア時を想定:同じ手でセカンドステージをキープしたまま)
〓7mmウェットスーツでのウエイトバランスの確認(海洋では5mmウェットだったので)
〓残圧130バールくらいでノーフィンでのバランスチェック
D横向きのフィンスイム
E足のつかないところでのエントリー、エキジット
で、どーなった?。
〓:△(しまえることはしまえるけど、雑でホースがねじれる)
〓:×(セカンドキープ忘れた!)
〓:〇(まあまあかな)
〓:×(できねー・・・)
D:△(納得いかない出来映え)
E:△(人間が上がるのが大変!:外せるものを外せば辛うじて上がれる?)
あっちゃー・・・。
自己評価としては、100点満点で30点くらいか(大甘?)。
まあ、水深2mくらいだからな。
稲取のプールで、ノーフィンでバランスとって潜るっつーのは、かなり困難だ(深場のハシゴに〓まってねばるんだが、うーん、ムリポ・・・)。
エアシェア時を想定したオーラルでの給気は、やることはやったんだがセカンドをキープしておくのを忘れた(理由は後述)。
ウエイトは、1kg増やしてちょうどいい(締めて5kg:Dリングの下に1kg増やした)。
昨年より1kg増えているけど、誂えで作った3mmのフードベストと新品のブーツのせいということにしておこう(6kg増えている体重のせいじゃないぞ、と・・・)。
まあ、どうでもいいんですが。
浮沈子的に納得いかなかったのが横向きのフィンスイム。
稲取の2.5mの水深で、壁に張り付いて泳ぐんだが(そもそも、練習方法が適正なのかあ?)、膝落ちの癖があるのでうまくキックできない。
やれやれ・・・。
まずは、水底近くでフツーにフィンキック(もちろん、ケーブ用の幅が狭いフロッグキック)を練習してから、再度挑戦する!。
やっぱ、ダメかあ・・・。
3日間(実質的には2日半)練習したんだが、ものにならない。
で、3日目に諦めて(心が折れた・・・)、再度、合宿日程を組むことにした。
予定では10月27日から3日間(泊りは同じく「竜宮の使い」)だが、出来なければ延長も考慮する。
そのほかでは、持ち物リストを作ってもらって、不足していたものを買い整える。
といっても、あちこち探して、半端なバンジーや、買い置きしていたマウスピース、予備のフィンストラップとかを見つけたので、結局買ったのはトランスミッター用のCR2リチウム電池(東芝製2個:画像参照)だけ。
近所の量販店でゲットした。
ついでに、予備のダイコン用(アクアラングi300)のコイン電池RS2450も買って、入れ替えておく。
これは、竹内さんのリストにはないけど、バックアップで持っていく。
持ち物は、ダイビングに行く際はコンパクトにまとめて、行った先のセノーテで取り散らかさないように指示されている。
そーゆーの、苦手だ・・・。
で、それもイメージして、トレーニングダイブの時はシミュレーションするんだが、必ず何か忘れる(タオルとか)。
老眼鏡は忘れそうなものの筆頭だな。
ケーブのCカードも忘れそうだ(現地ガイドによるファンダイブなので必須)。
先日の自主トレでは、宿題を書いておいたノートを忘れた(なんと!)。
オーラル吸気の練習はしたんだが、セカンドをキープしたままやらなかったのはそのせいだ。
やり直し!。
まあいい。
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