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ペレグリン:ワイヤレス充電:モバイルバッテリーからでもOK
(長信ジャパン USBモバイルバッテリー +micro USBケーブル [enep iPowerBank] (3100mAh・ピンク) IP3S858)
[URL]
えーと、浮沈子が持っているヤツの色は黒なんだが、この商品は既に製造を中止している(仕様は同じ)。
殆ど使っていなかったんだが、ペレグリンの充電に使えないかと試してみたら、ちゃんと充電した(画像参照)。
3100mAhという容量は、最近のスマホにも足りない。
ジャンクライフを楽しませてもらっているギャラクシーA21でさえ、3600mAhだ。
ペレグリンは3.4Whと仕様にあるから、3400mAhということになる。
(モバイルバッテリーの容量WhをmAhから計算する方法)
[URL]
「まとめ:
・Wh = V(電圧)× mAh(バッテリー容量)÷ 1000
・リチウムイオン電池の場合は
Wh = 3.7 (V) × Ah(バッテリー容量)÷ 1000」
なんだ、ゼロを3つ付ければいいだけか・・・。
まあいい。
が、ワイヤレス充電は損失(充電ロス)が発生するからな。
(スマホのワイヤレス充電は超絶非効率、有線充電と比べて電力消費量がおよそ1.5倍と判明)
[URL]
「ワイヤレス充電は平均して有線ケーブルでの充電よりも約47%も多く電力を消費」
60パーセント程度と考えておいた方がいいだろう。
ざっくり、手持ちのモバイルバッテリーから充電しても、半分しか入らないということになる。
持続時間は30時間(中程度の輝度の場合)とあるから、それでも10ダイブくらいは余裕で賄えることになる(シングルタンクで)。
十分だろう。
今回は、パラオでの税関申告の関係でギャラクシーA21も持参する予定だから、持参してダイブサイト(ショップ)まで携行するつもりだ。
カメラやライトのバッテリー充電でコンセントが塞がってることが多いダイブサイトでも、涼しい顔してチャージできるというものだ(とか言って、ホテルに忘れてくるのがオチだがな:そんなあ!)。
問題なのは、モバイルバッテリーをチャージするためのケーブルにはマイクロUSBが必要で、ワイヤレス充電器にはタイプCが必要になるという点だ。
反対側は、タイプAである必要がある。
マイクロUSB→タイプCのアダプターは持っているので、それを持って行くのが正解かも(なるべく軽くしたいし:2本持ってった方が無難じゃね?)。
データ転送するわけじゃないから、大丈夫だろう(アダプターはそれには使えなかった)。
まあ、どうでもいいんですが。
いにしえのガジェットのほこりを掃い、最新(でもないけど)のダイコンを充電する(足りないけど:大容量のモバイルバッテリー買えばあ?)。
いずれにしても、ダイコンが不安な充電状態で潜るのは避けたい。
ダイビングの安全にも関わるからな。
まあ、ふつーのファンダイブだったら、ガイドさんと同じ深度をキープしていれば安心だ(バッテリー切れでも、何食わぬ顔で対応するのが礼儀:そうなのかあ?)。
ズープ(スント)のバッテリーがダイビング中に切れた際には、安全停止の際に「あと1分」とか、フェイントかまして誤魔化したからな(芸が細かい!:一応、保守性を上げるためという名目はあるけど・・・)。
良い子はマネしないでね!。
ダイコンのバッテリー切れにはご用心だな・・・。
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