〓ジャンクライフ:さらば老眼鏡:scrcpy:Wi-Fi接続
2025-04-17


ジャンクライフ:さらば老眼鏡:scrcpy:Wi-Fi接続


(パソコンに「Androidスマホの画面」を表示し操作する方法)
[URL]

説明通りにWi-Fi接続してみる(具体な接続方法は記事の通りなので割愛する)。

以下は実際の表示。

「Microsoft Windows [Version 10.0.26100.3775]
(c) Microsoft Corporation. All rights reserved.

C:\Users\user\Desktop\scrcpy-win64-v3.2\scrcpy-win64-v3.2>adb tcpip 5555
* daemon not running; starting now at tcp:5037
* daemon started successfully
error: device unauthorized.
This adb server's $ADB_VENDOR_KEYS is not set
Try 'adb kill-server' if that seems wrong.
Otherwise check for a confirmation dialog on your device.

C:\Users\user\Desktop\scrcpy-win64-v3.2\scrcpy-win64-v3.2>adb tcpip 5555
restarting in TCP mode port: 5555

C:\Users\user\Desktop\scrcpy-win64-v3.2\scrcpy-win64-v3.2>adb connect (極秘).(極秘).(極秘).(極秘)
failed to authenticate to (極秘).(極秘).(極秘).(極秘): 5555

C:\Users\user\Desktop\scrcpy-win64-v3.2\scrcpy-win64-v3.2>adb connect (極秘).(極秘).(極秘).(極秘)
already connected to (極秘).(極秘).(極秘).(極秘):5555

C:\Users\user\Desktop\scrcpy-win64-v3.2\scrcpy-win64-v3.2>」

一度失敗して、adb tcpip 5555をもう一度、ポート設定を発した。

restarting in TCP mode port: 5555で成功したようだ。

ここで、USBケーブルを抜いて、いよいよコネクトする。

adb connect (極秘).(極秘).(極秘).(極秘)

が失敗したようだ(そうなのかあ?)。

このタイミングでスマホ側の承認ボタンを押しているので、その関係でエラーを吐いているのかもしれない(未確認)。

もう一度やったら、既に接続しているというメッセージが出た。

already connected to (極秘).(極秘).(極秘).(極秘):5555

どうやら繋がったらしいので、ここでscrcpy.exeをパソコンから起動すると、別のウインドウが開いて、無事にスマホの画面がパソコン上に現れた(このウインドウズの表示はUSB接続の時と同じです)。

やれやれ・・・。

コマンドラインを打ち込むのは久々だ。

緊張する。

が、無事に起動したときは歓声を上げた(ヤターッ!:って、それ程のものかあ?)。

まあ、どうでもいいんですが。

さて、立ち上げたのはいいんだが、終わる時はどうするんだあ?(ちゃんと全部読んでからやればあ?)。

「切断する:
インストールしたscrcpyのフォルダーよりopen_a_terminal_here(.bat)を実行します。

〓以下のコマンドを実行し接続中のデバイスを確認します。
adb devices
<表示例>
List of devices attached
192.168.1.5:5555 device

〓以下のコマンドを実行しUSB接続に戻します。
adb usb

〓以下のコマンドを実行し切断します。
adb disconnect (IPアドレス)」

バックグラウンドでは、adb.exe(32 ビット)が走っていたので、それもキルしておく(タスクマネージャーから、「adb」でプロセス名を検索して終了する)。

立ち上げ、立ち下げ時にUSB接続するというのは、あんまカッコイイとは言えないなあ・・・。

接続の速度は泣きたくなるほど遅い。

動画の再生なんて、カクカクしちまってる。

これは、まあ、Wi-Fiで繋がることを確認する程度だろう。

USB接続して繋げるなら、そのまま繋いでおけばいいじゃないの・・・。

で、結論としてはUSB接続1択な感じで、これならコマンドラインから打ち込む必要もないし、adb.exe(32 ビット)は放っておいてもいいし(リソース食うからキルしとくべきだろうけど)、常用するならこれしかないだろう。

実際の話としては、バッテリー容量の確認とかHTTPサーバーの立ち上げや立ち下げを、パソコンから行うことが出来る程度だ。

うーん、自宅スマホというのは使い道が限られているからな。


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