2025-04-25
「テクノロジーから遠ざかっている親や祖父母がいるなら、もう一度見直してみてはいかがでしょう。スマートフォンやタブレットで写真やメッセージ、カレンダーのアプリを使えるようにはならないでしょうか。簡単なものから始め、辛抱強く教えてあげましょう」(アメリカのベイラー大学で心理学および神経科学の准教授を務めるマイケル・スカリン氏:今回の研究における共同研究者)
スマホ会社や通信会社の回し者のような気もするけどな(そんなあ!)。
まあ、どうでもいいんですが。
今回、パラオツアーに参加して、もう、海外旅行をするのにスマホが必須なことを「痛感」した(えーと、「通関」するのに必要だしな・・・)。
日ごろ、スマホなんて持ち歩かない浮沈子には、生き辛い世の中になってきたようだ(スマホは家で使ってます)。
記事の本旨とはズレるけど、興味深い記述もある。
「SNSや動画サイトを見ればいつでも多種多様なコンテンツが流れてきて、簡単に刺激や快楽を得ることが可能となっています。」
人間の行動を支配しているのが「脳」だとすれば、その満足を得るための刺激を与えるスマホは、さながら麻薬のようなもんだな。
パラオツアーの往復の機内でも、ユナイテッドB737-800では座席の背にあるモニターから、映画を垂れ流していた(浮沈子は観ませんでしたが)。
乗客の管理コストの低減に寄与するわけだ(そういうことかあ?)。
デジタルコンテンツは、諸刃の剣だ。
漫然と受け入れているだけでは、生活の質の改善には繋がらない。
積極的に活用したり、興味を持ってチャレンジすることが重要だろう。
怪しげなジャンクライフに、心強い応援を貰った気分だ・・・。
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