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カスタム・ホース
リブリーザーの蛇腹ホースを、好みの長さで作ってくれるという、まるで、浮沈子の腹の中を見透かしたようなページを見つけた。
(Crushproof Tubing:Scuba Diving and Re-breather Hoses)
[URL]
次のページに適当な数字を入れて送信すると、たぶん見積りとかメールで送ってくれるかも知れない。
(Build A Hose)
[URL]
2本とか発注量に書いたりしたら、ミサイルが飛んできそうである(ミリタリー製品も扱っているらしい)。
APDに問い合わせて、ガタガタいわれたら、検討してもいい。
リブリーザーのホースも扱っているようなので、APDの品番を送ってやれば、仕様は分かると思われる。
今日は、午前中新橋のクリニックに行って、夕方にはホームセンターで虚しく代用になる蛇腹ホースはないかと、洗濯機関係の売り場をうろついた(まあ、元から期待はしていないが)。
「捨てる神あれば拾う神あり」(When one door shuts, another opens.)
これで、最低限の材料は揃う。
今のところ、最もネックになりそうなのがTピースである。インスピレーション用のYパイプは、見つかっていない。
なくても何とかなる。
オリジナルのTピースの天地を逆にするという手もある(実際は、ホース側のコネクターを代える)。かえって、その方が収まりがよいのではないか。マウスピース周りがきつくなるようなら、こちらの蛇腹ホースの長さも変えてやればよい。
蛇腹ホースの長さの問題さえ解決できれば、中圧ホース等は、どこでも対応できよう。ダイビングの汎用品である。
残るはケースということになるが、本体が収まりさえすれば、そして、一定の強度があって保護できればそれでいい。
桶屋に頼んで、木製のケース(まんま、桶です)とかも、面白いかもしれない(面白過ぎる!)。ハイテクのeCCRが桶の中から出てきたら、爆笑間違いない。
まあ、浮力が付いてしまうので、ボツだけど(惜しいな・・・)。
サイドマウントのケースについては、解決方法はいくらでもあるので、いろいろなプランを検討したい。
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