体重計
2015-07-03


体重計


(『計るだけダイエット』で痩せる理由!)
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よくある宣伝かと思ったら、ためしてガッテンで放送されたんだそうだ。

「「自己評価管理法」で患者さんはやることは、毎日自分の体重を計り、増減の変化をグラフにつけること。この作業を繰り返すうちに、何が原因で太ったのかに気付き、自然と肥満の原因となる食生活や生活習慣を見直し改善できるようになるのだとか。」

なんだ、グラフにつけなきゃならないんだ・・・(んどくさそー!)。

「朝はトイレ(排尿、場合によっては排便)の後で体重を計ります。」

「夜は夕食後に体重を計ります。朝に比べて夜は体重が増えているのが普通ですが、500g以内におさまっていればOK。ここで1kg以上増えていたら、昼食や夕食の摂取カロリーが多かったか、日中の活動エネルギーが足りなかったと気付くことができます。」

太り過ぎ(肥満!)に有りがちな食習慣として、浮沈子もご他聞に漏れず、夕食・夜食の量が多い・・・。

朝と晩飯直後では、1kgどころか、2kgくらい違うかもしれない(そ、そんな食うのかあ?)。

だって、グアムで20オンスのステーキをペロリと平らげて、ライス大盛り、ドリンク付き(追加:デザートも食べました:いずれにしても、食い過ぎ!)。

まあいい。

「1日50g、1ヶ月1.5kg程度の体重減が目標です。グラフが右肩下がりに推移していけば、『計るだけダイエット』は成功といえます。」

そんなに急激に痩せたら、リバウンドするんじゃないかと心配になる。

だが、体重を量ることは重要だ。

浮沈子も、自宅に体重計があるが、アナログ式の乗るだけのタイプ(何十年前に買ったか忘れた)。

フィットネスクラブには、もちろん、精密な体重計があるが、小数点以下を覚えていられない(脳細胞は、とっくにダイエットしてるんで!)。

減量目標としては、筋肉をやや増量しつつ、年内に5kg脂肪中心に体重をコントロールすること。

食事のコントロールが中心になるが、筋肉量を落とさないことがメインだ(有酸素運動で痩せようなどというのは、浮沈子にとっては無謀である)。

軽めの運動習慣も重要だな。

軽い有酸素運動と、ジムでの低負荷のウエイトトレーニング、健康な食事習慣。

とりあえず、1か月続けてみて、筋肉量や体脂肪の変化を見よう。

毎月1回量って、効果を確認する。

続けるために、無理はしない。

サボりたければ、サボることに決めている。

今までは、何もしてこなかったのだから、それでも効果が上がることは間違いない(ハズ!)。

それでも、精密に測れる体重計は購入したいものだ。

50g単位で計測出来るタイプは、安いものでは2千円くらいからあるようだな。

(ベレット)
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しかし、朝晩乗って、記録するのが面倒だ。

(今回のお題
ダイエットに効果的なスマートフォンに連動する体重計のおすすめ機種はどれ?)
[URL]

世の中には、浮沈子と同じように、不精して痩せたい方がいるようだな。

まあ、とりあえず、シンプルな精密体重計を手に入れて、量るだけダイエットを始めてみよう。

フィットネスの体重計は、朝晩量るわけにもいかないし。

(体重量るだけで肥満改善、やせ気味の人は太る:追加)
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[ノンセクション]

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