ウォーキングシューズ
2016-07-03


禺画像]
ウォーキングシューズ


ニューバランスのウォーキングシューズを買った。

467の4E、26.5cm(色は黒)。

どうも、型落ちらしい・・・。

7千円近い金額を払った割には、ピンとこない選択だった。

店員に相談したら、これを勧められた。

履いてみて、ややきつかったが、靴が馴染んで来れば解決するだろうと思い、安易に決めた(4Eは、幅広タイプだそうです)。

底はしっかりしていて、全体のつくりも悪くない。

アブゾーブ(ABZORB)というクッション素材が使われているらしい。

ウォーキングに特化したタイプというより、汎用的な用途を狙って開発されたモデルのようだ。

初めて選ぶと言ったので、無難なところを選択してくれたのかもしれない(在庫整理?)。

たぶん、どのメーカーでも、似たようなタイプを作っているんだろう。

店員のアドバイスに従い、靴下を履いて、靴ひもを結んでみた。

(【革靴からスニーカーまで】知っておくと安心!靴紐の結び方「定番の4種類+1」:・5 一番上が2つ穴になっているシューズの結び方)
[URL]

ニューバランスは、穴が2つあるので、この結び方にした。

さっそく履いて、少し歩いてみる。

近所のショートコースを30分くらい。

浮沈子の足のサイズや形には、まあ、ほぼ合っているようだ。

気になっていた、幅方向の圧迫は、案の定感じられない。

初め、26cmで試し履きしたが、やや不安があったので26.5cmを選んだが、正解だったようだ。

足先に指1本分の余裕という店員の助言に従った。

靴下は、100均の5本指のヤツ。

まあ、なんでもいいんだろう。

朝、散歩をしている近所の人の足元が気になる(!)以外は、取り立てて違和感や問題点はない。

くるぶし周りが気になったが、歩いているうちに慣れた。

右足の筋肉に違和感を感じたが、靴底が厚くなったので、着地のタイミングがずれているせいだろう(違和感は、10分程歩いているうちに、なくなりました)。

踵の衝撃、足の前方の衝撃は、確かに吸収されている。

専用設計されたスニーカーの威力を感じる時だ(これがホントの、底力?)。

しかし、歩こうという積極的な意識を必要とする靴だな。

素足でサンダル履きが正装の浮沈子にとっては、相当敷居が高い。

靴下を履き、靴ひもを結び、おもむろに歩き出す必要がある・・・。

まあいい。

たぶん、これも慣れなんだろう。

問題なのは、これで車の運転が出来るかという点だ。

不可能ではないにしても、マニュアルの83タルガなどは、考え物だな。

歩くこと専用の設計ということになる。

そのための靴だし、そういう使い方が正しい。

3000歩くらいでは、まだ、真の実力は分からない。

一気に1万歩を歩く浮沈子の場合、同等程度歩いてみて、初めてその真の実力に触れることになるんだろう。

形から入ったわけで、報酬を先に受け取ってしまった。

結果を出さなければならない。

標準体重までは、あと3kg程ある。

昨日は、所用で忙しく、殆ど歩けなかった。

忙しい現代人が、歩かなくなっているというのは、理解できるところだ。

時間を節約して行動する時に、乗り物に乗るというのは必要不可欠だ。

自宅(自転車)駐車場(500E)甲府(500E)駐車場(ボクスター)タイヤ屋(ボクスター)プレステージ(ボクスター)駐車場(自転車)最寄り駅(電車)大森の靴屋(電車)最寄り駅(自転車)コンビニ(自転車)自宅。

その間、歩きは一切ない。


続きを読む

[ノンセクション]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット