禺画像]
ラインエディタedなど
vimの連載の続きを始める前に、ラインエディタを弄ってみようと思った。
その昔は、EDLIN(エドリン)くらいしか知らなかったけどな。
(EDLIN)
[URL]
オートエグゼックバット、コンフィギュレーションシス・・・。
懐かしい響きだ。
ここ(バッシュオンウブンツオンウインドウズ:BUW)に究極の心身症になりそうな、UNIX標準(?)のエディタがある。
(ed)
[URL]
「UNIXオペレーティングシステム上の標準的なテキストエディタである。」
「edは事実上全てのバージョンのUNIXとLinuxに装備」
「問題が発生したとき、edは使用可能な唯一のエディタである場合もある。」
まあ、大方がvi系かイーマックスになっている現在、今更edもないもんだが、エディタの何たるかを知るにはちょうどいいかも。
これを少し弄った後に、vimを動かすと、天国に来たように感じる。
(エディタ戦争)
[URL]
「議論においてしばしば、edこそ「標準テキストエディタ」であることが指摘されている」
「viやEmacsの互換エディタ以外では、picoとそのFLOSS版であるnano、neなどのエディタにも熱心な支持者がいるが、viやEmacsほどではない。」
「macOS にはデフォルトで Emacs、vim、nano、ed が搭載されている。」
浮沈子は、この1週間に、その殆どに触れたことになる。
やれやれ・・・。
与太ブロガーに過ぎない浮沈子は、日本語の文章を書く(打つ)のに、ふつーのキーボードと、ウインドウズにおまけで付いてくるワードパッドで十分だ。
フロントエンドプロセッサーも、爆笑変換のMS−IMEだしな。
プログラマーとかは、エディタに拘るんだろうな。
飯の種だしな。
edは、なるほどシンプルな操作系だ。
出来ることも限られているが、!マーク付けて、シェルのコマンドを実行できる。
事実上、全てのUNIX系に実装されているので、緊急時(他のエディタが動かないとか)に威力を発揮するんだろう。
vi系のモード切替なんて、このedの操作を行った後には、何の抵抗もない。
ちょっと、わき道にそれたけどな。
まずは、vimの連載を読まなくっちゃな・・・。
以下、参考
(edを使ってみる)
[URL]
参考になった記事。
(ラインエディタ体感ツアー――vi/vimの「動作モード」なるものの謎に迫る)
[URL]
この記事では、プロンプトが「:」になっていて、edのヘルプにあるように、-pオプションで「STRING」(文字列?)ならいいようだ。
(FLOSS:追加)
[URL]
「フリーソフトウェアとオープンソースソフトウェアの双方を包括する表現としてFOSS (Free/Open Source Software) やFLOSSが使われる」
あと、neというユニークなエディタもアプトゲットしてみたが、日本語使えるやつとは異なる感じだ。
いずれにしても、まずはvimだな。
セコメントをする