ラインエディタedなど
2017-04-13


禺画像]
ラインエディタedなど


vimの連載の続きを始める前に、ラインエディタを弄ってみようと思った。

その昔は、EDLIN(エドリン)くらいしか知らなかったけどな。

(EDLIN)
[URL]

オートエグゼックバット、コンフィギュレーションシス・・・。

懐かしい響きだ。

ここ(バッシュオンウブンツオンウインドウズ:BUW)に究極の心身症になりそうな、UNIX標準(?)のエディタがある。

(ed)
[URL]

「UNIXオペレーティングシステム上の標準的なテキストエディタである。」

「edは事実上全てのバージョンのUNIXとLinuxに装備」

「問題が発生したとき、edは使用可能な唯一のエディタである場合もある。」

まあ、大方がvi系かイーマックスになっている現在、今更edもないもんだが、エディタの何たるかを知るにはちょうどいいかも。

これを少し弄った後に、vimを動かすと、天国に来たように感じる。

(エディタ戦争)
[URL]

「議論においてしばしば、edこそ「標準テキストエディタ」であることが指摘されている」

「viやEmacsの互換エディタ以外では、picoとそのFLOSS版であるnano、neなどのエディタにも熱心な支持者がいるが、viやEmacsほどではない。」

「macOS にはデフォルトで Emacs、vim、nano、ed が搭載されている。」

浮沈子は、この1週間に、その殆どに触れたことになる。

やれやれ・・・。

与太ブロガーに過ぎない浮沈子は、日本語の文章を書く(打つ)のに、ふつーのキーボードと、ウインドウズにおまけで付いてくるワードパッドで十分だ。

フロントエンドプロセッサーも、爆笑変換のMS−IMEだしな。

プログラマーとかは、エディタに拘るんだろうな。

飯の種だしな。

edは、なるほどシンプルな操作系だ。

出来ることも限られているが、!マーク付けて、シェルのコマンドを実行できる。

事実上、全てのUNIX系に実装されているので、緊急時(他のエディタが動かないとか)に威力を発揮するんだろう。

vi系のモード切替なんて、このedの操作を行った後には、何の抵抗もない。

ちょっと、わき道にそれたけどな。

まずは、vimの連載を読まなくっちゃな・・・。

以下、参考

(edを使ってみる)
[URL]

参考になった記事。

(ラインエディタ体感ツアー――vi/vimの「動作モード」なるものの謎に迫る)
[URL]

この記事では、プロンプトが「:」になっていて、edのヘルプにあるように、-pオプションで「STRING」(文字列?)ならいいようだ。

(FLOSS:追加)
[URL]

「フリーソフトウェアとオープンソースソフトウェアの双方を包括する表現としてFOSS (Free/Open Source Software) やFLOSSが使われる」

あと、neというユニークなエディタもアプトゲットしてみたが、日本語使えるやつとは異なる感じだ。

いずれにしても、まずはvimだな。
[ノンセクション]

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