何か、ない?:パート2
2017-10-06


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何か、ない?:パート2


コモドツアーが流れて、イントロテックも月内開催は無理ということで、10月は、完全に予定が消える。

11月の予定も分からない。

年内の海外ダイビングは、完全に流れる可能性が高くなってきたな。

で、大井町のショップにふらりと行く(手土産もって)。

美味しい話は、美味しいものを持っていかないとな。

で、出てきたのがこれ。

(ラジャアンパットクルーズ)
[URL]

乗る船がこれ。

(クルーズ船のご紹介)
[URL]

一生に一度の夢の体験。

行こうか、行くまいか・・・。

「手、挙げとくわ。」

既に、思考停止状態になっている。

来年の1月に、席を押さえてあるんだという。

早く言ってよ!。

洞窟の中潜ったり、崩れそうな沈船の中に入ったりするよりは、浮いてる船の中で、のんびり寛ぎながら、美味しいものを食べた方がいい・・・。

なかなかサービスも良さそうだし、ガン流れの中を泳ぎまくるようなことはないだろう。

CCRの対応は期待できそうもないが、サイドマウント1本差しなら、楽勝な感じだ(余裕で2本差しにも対応できるだろう)。

エントリーは、インフレーターボートからバックロールだし、ボートスタッフからタンクを手渡してもらうことも可能だ。

エキジットは、通常でも器材を脱いで梯子で上がれる。

楽ちん・・・。

CCRとベイルアウトを担いだまま、梯子を上がるダイビングを経験した後だけに、極楽殿様ダイビングが羨ましい。

ダイビングデッキの広いこと・・・。

クルーズ中の個人専用のロッカーの前には、充填済みのタンクが用意され、セッティング後はスタッフがゴムボートまで運んでくれる。

浮沈子にはあまり縁がないんだが、カメラルームまであって、充電設備が整ったカウンターの上で、ダイビングの合間に充電できる。

撮りまくる人には、たまらんだろうな。

サンデッキもあり、日焼け族にも受けるだろう(ジジババは、すぐに染みになっちゃいますが)。

食い物も、日本人の好みに合わせた味付けなんだそうだ。

体育会系のノリのパラオスポートのダイビングデッキと、気持ちの良いダイニングデッキをもつ竜馬1号を合わせたようなコンセプトだな。

乗って楽しく、潜って嬉しいクルーズ船だ。

しかも、床は総ウッドデッキ!。

救命用の酸素積んでるんだからな。

ちっと分けてくれれば、CCRでも潜れるかもな。

そのうち、そういう時代が来るんだろう。

来て欲しいけどな。

今日は、フィットネスでは700mしか泳がなかった。

少し体調がよくない。

血圧が低く、心拍数が多い。

安静にしていないと、風邪をひき込むパターンだな。

そんな体調には、毒気の強過ぎるクルーズ船だな。

この船に乗れるだけでも、行く価値があるような気がする。

最大船客数は12名。

押さえてある枠に、なんとか潜り込めた。

潜り込むのは、得意だからな・・・。
[ノンセクション]

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