1000m泳ぐと傘を取り違えるのはなぜ?
2019-06-12


1000m泳ぐと傘を取り違えるのはなぜ?


先月下旬から、ダブルフィットネスに挑戦中。

朝一番に行って1クール(軽い筋トレと100キロカロリーの有酸素運動(クロストレーナーかエアロバイク)プラス500mの水泳(まあ、泳いでると言えるかどうか:伏し浮き?))。

夕方の空いた時間を見計らって、もう1クール。

自転車こいで行った時には、クロストレーナーだけ。

電動スクーターの時は、クロストレーナー50キロカロリーにエアロバイク50キロカロリー。

夕方からの時は、筋トレを分割したりして、疲れすぎないように調整する。

エアロバイクも、そっちが楽だから入れている。

しかし、必ずしもパターンが固定しているわけではない。

気分次第で、テキトーに変えている(得意です!)。

昨日は雨の中、電車で行ったので、いつもと異なることが多かったな。

まず、タオルと会員証を忘れた(そこかあ?)。

まあ、そっちの方は臨時の会員証(ロッカーに鍵かけるのに必要)を発行してもらったり、愛用のパスモ(東京地区では利用範囲が広い交通系プリペイドカード)を使ってレンタルタオルを借りたりして解決した。

バスタオルとスポーツタオルのセットとはいえ、320円というレンタル料は、いささかエクスペンシブと感じる。

まあいい。

で、せっかく電車賃使って行ったので、ダブルフィットネスを纏めて行う。

筋トレも、分割しつつ2倍。

有酸素運動も2倍。

ここまでは、まあ、なんとかこなしたんだが、プールでへばった。

2年前は、1日2km泳いでたわけで、休み休み時間さえ掛ければ1km泳ぐのは造作もないと思ってたんだがな。

もう、最後は意識朦朧として、立って歩くのがやっとという状態になった(ちょっと脱水してたようです:適宜水分補給はしてたつもりなんですが)。

昨日の自分に勝てるかどうかという状況の中で、2年前の自分を基準にしてはいけない。

ちなみに、去年は1km泳いでたからな。

去年の自分にも勝てない。

やれやれ・・・。

で、帰りの電車の中で、自分が手にしている傘が違うことに気付く。

あれー?。

だって、傘立ての暗証番号は設定した通りだったし、ランダムに設定した番号も同じだったんだがな。

エレベーターが丁度来たので、慌てて入力して、それでも開錠できたから取り出せたんだがな。

近くの似た傘をセットした別の会員の方と、全く同一の暗証番号、ランダム番号を使ってしまったらしい。

帰宅後、フィットネスに電話連絡し、今日は、電動スクーターに傘を縛り付けて届けた。

浮沈子の傘は、おそらく取り違えられた会員の方がお持ちになったんだろう。

残ってはいなかったな。

雨の中、浮沈子の取り違いのせいで、濡れて帰る羽目にならなかっただけ(たぶん)良しとしよう。

しかし、まあ、偶然というのはあるものだと思った。

ボーっとして傘を取り違えたことに気付かなかったことより、暗証番号やランダム番号が同じだったことの方が印象に残る。

今日は、いつものパターンに戻って、500mずつ2回に分けて泳いだ。

会員証も忘れず、タオルも持って行ったし。

あるパターンに嵌っていれば、大きなチョンボはしないで済む。

日常からの逸脱が悲劇を生む(それほどのものかあ?)。

取り違えた傘は、別の方が役立ててくださればそれでいい。

浮沈子が届けた傘は、きっと一定期間後に処分されちまうことになるんだろうな。

それはそれで仕方ない。

まあ、どうでもいいんですが。

ダブルフィットネスは、意外に続いている。


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