水泳教室で水泳教育を考える
2019-06-12


それはそれでいい。

若い方は、そうやってどんどん成長していけばいいのだ。

何度も書いて恐縮だが、浮沈子のライバルは昨日の自分だ。

放っておけば衰え朽ちていく自然の流れに棹差して、今いる場所に踏みとどまろうと足掻く。

ジジババの水泳教室は、上達することよりも参加することに意義があるのだ・・・。

浮沈子は、何か取り違えているんだろうか?。

一昨日は、差していった傘を取り違えたが、今日は水泳教室の目的を取り違えているのかもしれない。

それならそれでも構わない。

先に引用した指導要領にはこうある。

「体の調子を確かめてから泳ぐなど水泳の心得を守ること。」(資料ページ71ページ)

今日は、夕方からのフィットネスはお休みだ。

何か、体調が万全でない気がする。

休養もフィットネスのうちである(上手い理屈を考えたな・・・)。

同じ初級教室のババ(おねーさま)の一人から、スリムになったと褒められて、いい気になってしまう(たんじゅん)。

安心して爆食したら、眠くなってしまった(体調が悪いって、そういうことかあ?)。

人は易きにつく。

ゆっくりと身体を休めて、明日に期待しよう・・・。

戻る
[ノンセクション]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット