記念にスクリーンショットを撮ってしまった:米国が中国を追い抜いた瞬間!
2020-03-27


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既に100万人の感染が見えてきた米国は、最低でも1万人の死者を覚悟しなければならない。

ベトナム戦争当時、米軍はおよそ6万人の戦死者を計上している。

(ヴェトナム戦争研究)
[URL]

「アメリカは、ベトナム戦争の全期間中に、東南アジア全域に延べ340万人、南ベトナムに260万人の兵員を展開した。南ベトナムへは、ピークの1969年に、54万人の軍事要員を派遣した。アメリカ兵の戦死者は5万8000人。」

延べ600万人の派兵で6万人程度の戦死だからな。

致命率は、新型コロナと同等程度か。

そう、これは戦争なのだ。

各国の経済政策は、金利を緩めたり、市中に現金をばら撒いたりすることに躍起だが、いずれはツケを払わされることになる。

赤字国債なんて、戦時国債みたいなもんだからな。

ウイルス相手じゃ、戦利品を分捕ることもできないしな。

モラトリアム(支払猶予)状態がいつまで続くかも分からない。

戦争特需に沸く株式市場は高騰し始めているが、長期的状況は悪化の一途だ。

今週末の外出禁止令(協力のお願い?)で予行演習したのち、来週中にも発動される可能性がある内閣の緊急事態宣言とそれに続く首都封鎖は、段階を踏んで行われるに違いない。

米国等の例を見ても、いきなり全面外出禁止とかに踏み切るわけではなさそうだしな。

封鎖地域も、封鎖期間も、弾力的に運用されそうだ。

初めは23区内とか、狭い地域で実施され、東京都全体に及び、隣接各県に拡大される(未確認)。

規制される集会規模も、100人から10人、そして全面禁止へと移行するに違いない(未確認)。

商業活動の停止も、大規模小売店舗(デパートなど)から始まって、夜間営業の飲食店、一般の小売店へと拡大される(未確認)。

そういう小技は、我が国の行政の得意技だ。

影響がデカいのは、公共交通機関の規制だろう。

東海道新幹線は新横浜で折り返しとか、国内航空は成田に回すとかな(もちろん、空港からはレンタカー乗るしかない!)。

羽田の国際線は、全便欠航とか(もちろん、未確認)。

山手線は1時間に1本程度、地下鉄は全線運休。

路線バスは、医療機関への往復程度しか運航されなくなるだろうな。

自動車も物資輸送に限定、タクシーも制限される。

自転車とかはいいのかな?。

ピザ屋とかウーバーイーツは、大繁盛だろう。

それが感染を媒介したりしたら、目も当てられないけどな(そんなあ!)。

まあ、どうでもいいんですが。

ロックダウンが遅れれば遅れる程、感染者は増加し、重症者や死者は増え続け、医療資源は危機的状況に陥る。

前にも書いたが、東京都で100人超の感染者が継続して報告される状況になれば、首都封鎖は現実になる。

すでに手遅れになっているかもしれないけれど、今週末の予行演習などせずに、さっさと封鎖すべきだ。

(“感染拡大を回避するための極めて重要な時期” 菅官房長官)
[URL]

「すでに全国で感染症指定医療機関の空き病床を1万2000以上、そして人工呼吸器についても3000個を確保している。」

ははは・・・。

感染爆発の渦中にある米国のニューヨークは、何と言っているのか・・・。

(米NY州 人工呼吸器の不足深刻 新型コロナの患者急増で)
[URL]

「ニューヨーク州によりますと、州内の医療機関には、およそ4000台の人工呼吸器があるとされていますが、このペースで重症の患者が増えれば、最大4万台が必要になるということです。」

ったく・・・。


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