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止まれない悩み再び:セントラルのプールで96分粘るも静止できず
メタリコンタンクを背中に1本背負って、都立大学駅近くのセントラルスポーツのスイミングプール(ほぼ深場:水深4m:狭いけど)で粘る。
(セントラルフィットネスクラブ自由が丘:施設紹介:ダイビングプール参照)
[URL]
「水深4mプール。スクーバダイビングのライセンスも取得できます。」
もちろん、限定水域だけじゃCカードは取れないし、一般に誤解を招く「ライセンス」という用語は避けるべきだなど、突っ込みどころには事欠かないが、浮沈子が自転車で行くことができる唯一のダイビングスポットだからな。
その存在は貴重だ。
以前にも利用させてもらったことはあるけど、契約しているダイビングショップのお客さんとして使用しなければならない。
現在は、スキューバプロショップが契約しているので、今回も藤上さんの指導の下(本人は、水面エアロビクスに専念?)、ずーっと水中ですごす。
アベレージ3.2mで96分、エアは190バール弱からスタートして50バール弱まで吸った。
水面換算で毎分11リッター。
後半は、少し動いていたけど、やや多い。
浮沈子の場合、完全に止まれれば毎分10リッターか、場合によっては一桁になるはずだから、止まれていないことは明らかだ。
バランスもトリムも取れない。
設えは、5mmウェット、フードベスト、ボート用ブーツ、アウトロー(BC)、フライト(レギュレーター)、マレス(フィン)。
やれやれ・・・。
フィンワークの練習と、3mと2.5mでのゆっくり泳ぎながらの深度維持を試みたが、いずれも満足できるレベルではなかった。
プラスマイナス10cmの上下動が発生する(2.5mではプラスマイナス20cmに拡大!)。
他に試したのは、少し多めに吸い込んでからレギュレーターを外してプクプクと泡を出しつつ調整し、完全な中性浮力に持って行く練習。
CCR対策だが、これも不発・・・。
何度かやったが、吐き出し過ぎてゆっくりと沈みだす(浮力変化のタイムラグが読めない)。
水中に鋳込まれたような、ビタッと静止する感覚を失いかけている。
ちゃんと止まる練習は、時々やらないとな。
今週末は、お出かけしないで英気を養う。
お客さんの都合で、伊豆大島ツアーは延期。
やれやれ・・・。
世の中、自粛ムード満載だな。
米国(感染者276,849人、死者7,371人)は、自分とこは棚に上げて、自国民に対して我が国(3129、77:クルーズ船除く)からの帰国を促している。
(在日米大使館 米国民に帰国準備呼びかけ 新型コロナウイルス)
[URL]
「日本政府が広範囲に検査を行わないと判断しているため、どれだけ感染が広まっているか正確に把握することが難しい」
「今のところ、日本の医療システムは信頼できるが、感染が広がると、数週間後、機能するか予測が難しい」
お前に言われたくない気もしないではないが、検査体制の貧困さが国際的な信用を失わせていること、感染爆発時の医療システムが脆弱だと認識されていることには注意しなければならない。
当局は、検査を無制限に行うことに慎重すぎるあまり、感染爆発の予兆を見逃す恐れがある。
対応が遅れれば、医療資源の枯渇による医療崩壊は瞬時に訪れる。
ニューヨークの感染者は、昨日1日だけで1万人増えている。
日本財団は、1万床の施設提供を計画しているようだが、そんな状態になれば焼け石に水だ。
(新型コロナで1万床確保へ 日本財団、テントなど新設)
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