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東京ロックダウン初日に武漢の封鎖解除という絶妙のタイミングなるも、スターライナーは無人飛行決定
(問題の多い試験飛行の後、ボーイングは宇宙飛行士なしで乗組員カプセルを再飛行します)
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「ボーイングは、NASAの民間乗務員プログラムの一環として、2回目の無人飛行試験を実施することを決定しました」
「ワシントンポスト紙によると、2回目の軌道飛行試験は、1回目とほとんど同じ目的で、「10月または11月のいつか」にケープカナベラルから打ち上げられる予定です。」
記事の中では、30回に及んだ通信障害の原因が解明され、必要な対策が施されたかどうかについては触れられていない。
まあ、無人機による軌道試験飛行のやり直しは当然の帰結だ。
クルードラゴンの方は、ややスケジュールに遅延が見られるようだが(当初予定は5月7日)、最初の有人試験飛行に向けての準備が進んでいるようだ。
「NASAの宇宙飛行士であるダグハーレーとボブベンケンは、5月中旬から後半にかけてSpaceXファルコン9ロケット(中略)でケネディ宇宙センターから離陸する」
「4人の宇宙飛行士による別のクルードラゴンミッションは、夏の終わりに宇宙ステーションに発射することができます。」
このメンバーには、我が国の野口宇宙飛行士が含まれているという。
(野口聡一宇宙飛行士「クルー・ドラゴン」運用初号機への搭乗が決定!)
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「宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月31日、野口聡一宇宙飛行士がスペースXの新型宇宙船「クルー・ドラゴン」の運用初号機にミッションスペシャリストとして搭乗し、国際宇宙ステーション(ISS)へと向かうことが決定したと発表しました。」
記事にもある通り、野口さんはコロンビア事故後の再開ミッション(STS-114)に搭乗し、船外活動して耐熱タイルの補修を行ったりもしている。
プレッシャーに強いところを評価されているのかもな(未確認)。
クルードラゴンだって、隠れた瑕疵を潰し切れていないに違いない。
何が起こるか分からない初期運用では、人間による高度な判断と迅速な対応が欠かせない。
もちろん、それが裏目に出ることもあるけどな。
訓練を受け、実戦で証明された(コンバットプローブンな)クルーの存在は貴重だ。
いろいろチョンボは多いけれど、NASAはいい人選をしている(JAXAかもな)。
まあ、どうでもいいんですが。
今日は、東京ロックダウン初日だ(ロックダウンじゃないという政府の説明は無視だな)。
浮沈子の今朝の体温は、35.0度(ハイポサーミア:低体温症状態)。
昨夜は、食い過ぎて36度まで上昇して焦ったが、消化器系の発熱が収まれば平熱に戻る(そうなのかあ?)。
やれやれ・・・。
日常生活を維持する外出は、原則1日1回とかいわれているが、ものに触らず人と接近遭遇しなければ問題はないだろう。
ドアノブとかもあるけど、浮沈子以外に触る人はいないだろうし、外出の際は手袋(ニット製のうすいヤツ)をしているからな。
それでも手洗いの頻度が増えて、石鹸を新しくおろした。
ロックダウンといえば、今日、武漢の封鎖が解かれた。
(中国・武漢市、都市封鎖を解除 2カ月半ぶり市民ら移動)
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「武漢市民が市外に出られるのは1月23日以来。所有するスマートフォンのアプリに緑色のコードが表示されている人は、公共交通機関を利用でき、市外にも移動できる。」
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