禺画像]
順番入れ替え:スターリンクV1L18が先に上がっちまって大混乱:1段目のテレメトリーも画面に登場(久しぶりだな)
浮沈子の記憶が確かなら、NROLー76の時に1段目のテレメトリーを公開していたような気が・・・。
(NROL-76 Launch Webcast:動画出ます。)
[URL]
ビンゴだ!。
1段目の切り離しは70km弱くらいだが、勢いに乗って166kmまで上昇している(衛星は低軌道へ投入されたということになっているようだ)。
今回、久々に2段目と共に1段目のテレメトリーが公開された。
(Starlink Mission:V1L18:動画出ます。)
[URL]
スターリンク衛星のスタックは重いからな(60機の衛星だけでも15.6トン)。
1段目は115kmくらいしか上がらない(画像参照)。
切り離しは、高度67km辺りで行われている。
もっとも、切り離し時点での速度は今回のスターリンクの方が速いからな(NROL-76は時速6000km強、V1L18は時速7900km弱)。
ロケットの角度とかが影響しているのかも知れない(未確認)。
気になったのは、この打ち上げのオーダーが入れ替わっていたという点だ。
(Mise Starlink v1-18)
[URL]
「基本情報:
・開始日: 4。2。2021 07:19 CET
・開始ウィンドウ:即時(開始ウィンドウとは)
・ステータス:ミッションは成功しました
・静的点火:実行されません(静的点火とは)
・一次ペイロード:スターリンク衛星コンステレーション用の衛星の別のバッチ(通常は60)
・貨物重量:各スターリンク衛星の重量は260kgです。
・ロケット:ファルコン9 v1.2ブロック5(すでに使用されている第1ステージB1060.5)
・目的:低軌道
・開始ランプ: SLC-40(ケープカナベラル空軍基地、フロリダ州)
・ステージ着陸の試み: 成功、OCISLY海上プラットフォーム
・カバーをキャッチしよう:いいえ、カバーは水からのみキャッチされます」
「開発開始日:2021年2月→2021年2月1日→2021年2月4日」
(Mise Starlink v1-17)
[URL]
「基本情報:
・開始日: 5。2。2021 11:14 CET
・開始ウィンドウ:即時(開始ウィンドウとは)
・静的点火:それは31に行われました。1。2021at 20:00 CET(静的点火とは)
・一次ペイロード:スターリンク衛星コンステレーション用の別の60個の衛星
・貨物重量:各スターリンク衛星の重量は260kgです。
・ロケット:ファルコン9 v1.2ブロック5(すでに使用されている第1ステージB1049.8)
・目的:低軌道
・ローンチランプ:LC-39A(ケネディ宇宙センター、メリット島、フロリダ州)
・ステージ着陸の試み:はい、JRTIオフショアプラットフォームで
・表紙をつかもう:多分そう」
「開発開始日:2021年1月→2021年1月27日→2021年1月29日→2021年1月30日→2021年1月31日→2021年2月1日→2021年2月2日→2021年2月3日→2021年2月4日→2021年2月5日」
うーん、延期に次ぐ延期で逆転された感じか。
「木曜日には、悪条件の可能性は10%未満であり、海上でのリスクは低から中レベルに低下するはずです。」
1段目回収地点の海況の問題な気もするが、JRTIは対候性がOCISLYに比べて低いのかも知れない(別の解釈もアリか:<さらに追加>参照)。
V1L18のビデオを見ると、まだ海は結構荒れてる感じだったしな。
まあいい。
1月24日に打ち上げられたトランスポーター1の回収はOCISLYで行われている(海域は違いますが)。
明日には、逆転を食らったV1L17が打ち上げられる予定だ。
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