禺画像]
変異種:感染者数リアルタイム推計サイト
(モデルナ・ジャパン、新型コロナウイルス感染症および季節性インフルエンザの流行状況(推計)をリアルタイムで提供)
[URL]
「公開データはJAMDAS*(Japan Medial Data Survey:日本臨床実態調査)のリアルワールドデータに基づいています。」
「*JAMDASについて:
日本全国の医療現場で起きている実態を正確かつリアルタイムに把握するために、エムスリー株式会社が独自に構築したリアルワールドデータベースです。」
まさにタイムリーな情報なんだが、実際のところはどうなんだろうか?。
(新型コロナ・季節性インフルエンザ リアルタイム流行・疫学情報)
[URL]
「当サイトでは、日本全国の地域別の新型コロナ陽性患者数・季節性インフルエンザ患者数の最新の推計値を毎日更新してお伝えしています。」
過去の実測値と推計値のグラフが両方描かれているが、かなり追従性はいい感じだ。
傾向と対策を見るのには十分といえよう。
全国でしか把握されていないようだが、陽性率の推移が気になる(画像参照)。
昨年末に60パーセント近くあったのが、3月中旬から下旬にかけては一桁台(先進国的には十分高い)まで落ちていたんだが、既に、20パーセントを超えて急増しつつある。
年齢階層別の感染者数の推移をみると、振れ幅の違いはあっても、全年齢層で同時に同じような動きをしている。
面白いな・・・。
データの範囲は2022年当初からで、全てオミクロンの流行を捉えている。
感染力が非常に強く、全年齢層にタイムラグをおかずに感染しているということなわけだ(そうなのかあ?)。
死者数の方は分からないが、流行状況を把握するには十分使えそうな感じだ。
ちなみに、2023年5月15日現在の東京都の感染者の推計値は、2090人(7日間移動平均)。
おっと、アベレージで2000人を超えてきたか(最終集計日だった5月8日では1632人)。
ヤバいな・・・。
ヤバ過ぎ!。
一喜一憂するのは、1週間に1回となるはずだったんだが、これで毎日ハラハラ&ドキドキなことになったわけだ(そういうことかあ?)。
まあ、どうでもいいんですが。
ちなみに、モデルナ社の提供サイトなわけだが、特に贔屓にしているわけではない(浮沈子の6回の接種ワクチンは以下の通り)。
1回目:ファイザー
2回目:ファイザー
3回目:モデルナ
4回目:モデルナ
5回目:ファイザー(オミクロンBA.4-5)
6回目:ノババックス
効き目の方はともかく、副反応はノババックスがアットーテキに軽かった。
モデルナは、追加接種(3、4回目)は半量のくせに、副反応は1、2回目のファイザーと同等な感じだったな。
5回目のファイザーが、一番つらかった印象がある(比較的最近(2022年10月21日)だから、記憶が残っているだけかもしれない)。
まあいい。
白い会社でも黒い会社でも、使えるデータを取って(獲って?)きてくれる会社がいい会社だ(!)。
これで、変異種ネタのブログ記事が続けられるというものだな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(新型コロナや季節性インフルエンザのリアルタイム流行状況をグラフ付きでまとめたサイトをモデルナが公開)
[URL]
「医療情報を基にしているので、無症候者や軽症者など、医療機関を受診していない感染者は含んでいません。」
元々、無症候性キャリアや軽症者は補足しづらいからな(街中での無料検査とかで、従来は限定的に捕捉されていただけ)。
セコメントをする