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ハイエンドアンドロイドタブレットという選択
(「Androidは世界一オープン」 幹部が語るタブレットへの期待と未来)
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「現在、サマット副社長が重視しているキーデバイスはなにか? そうたずねると、彼は「1つはタブレットだ」と答えている。」
今更、アンドロイドタブレットかよ・・・。
「私たちの調査によると、多くの人はタブレットを家の外に持ち出していないようです。」
それはそうかもしれない。
浮沈子は、スマホでさえ、自宅オンリーで使っているからな(それはふつーじゃないけど)。
「現状重要なことは、Androidにとって、ハイエンド・タブレットの分野が本当のチャンス」
「彼のコメントとして興味深いのは、「Galaxy Z Fold」やPixel Foldなどの二つ折りスマホを「ミニタブレット」と位置付けていることだ。」
印象深い記述だな。
覚えておこう。
ビンボー人のデバイスだったアンドロイドタブレットは、今や、アイパッドプロのライバルになりつつある(ホントかあ?)。
浮沈子は知らなかったんだが、サムスンからとんでもないデバイスが出ている。
(Galaxy Tab S8 Ultra)
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下位機種の「Galaxy Tab S8+ 12.4"」と一緒に紹介されているために、やや混乱するけど、ウルトラは、従来のアンドロイドタブレットの常識を覆している。
・14.6"Super AMOLEDディスプレイ
・4 nmプロセッサー
・11,200 mAh(標準)バッテリー
・12 MP(メガピクセル)デュアルイン(サブ)カメラ(超広角+広角)
・インディスプレイ指紋センサー
値段も、常識を覆している!。
「188,799円」(多分税込み)
べらぼーめ・・・。
本命のアイパッドプロより高いじゃね!?。
(iPad Pro:12.9インチの256GBモデル参照)
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「188,800円(税込)」
おっと、1円安いか・・・。
価格的にも、完全に意識してるな。
(Samsung Galaxy Tab S8 シリーズに新しい 14.6 インチ Ultra フラッグシップが登場)
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「買ったほうがいいですか?」
「Samsung エコシステムをより深く受け入れるほど、デバイスからより多くの機能を抽出できることは明らかです。前述した Galaxy スマートフォンおよびタブレットのコンパニオン モードを見てください。プラットフォームにとらわれない人は、Samsung の製品と競合製品 (特に Apple の iPad) を詳細に比較」
アップル製品もそうなんだが、デバイスの連携、データの共有など、自社製品の世界で完結していくところが魅力なわけだ(ユーザーも、それを期待しているしな)。
ウインドウズパソコンの弱点でもある(スマホ、やめちゃったし・・・)。
まあ、どうでもいいんですが。
中古市場的にはこれからだろうけど、ハイエンドアンドロイドタブレットは、独自の発展をしそうな予感がする。
持ち出さないタブレット。
家の中で、キーボードを打たない使い方をするデバイス。
大画面、高音質、クリエイティブな用途にも使えるペン入力、エトセエトセ・・・。
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