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従来のアンドロイドタブレットのイメージを覆す、新たなデバイスの登場だ(つーか、去年の話だけどな)。
流行に、完全に置いて行かれているのを感じる。
しかし・・・。
このデバイスは、浮沈子の用途には向かない。
つーか、外している。
外に持ち出して、好みのキーボードからテキストを打てる大画面のネット端末という点では確かにいいんだが、過剰なスペックと価格は違う感じがする。
もっとシンプルで、気軽に使えて、それでいてストレスを感じないデバイスはないのかな。
似たような製品にはこんなのもある。
(Lenovo IdeaPad Duet 560 Chromebook)
[URL]
「・13.3型 FHD OLED (有機ELディスプレイ)
・タブレットとしてもノートPCとしても使える脱着型の2-in-1
・クリアなサウンドの4つのスピーカー
・長時間バッテリー駆動」
「販売価格:\68,860」(たぶん税込み)
クロームブックだから、もちろん、アンドロイドアプリの多くは使うことができる(ゲームとかはできないようですが:未確認)。
タブレットとしても使えるわけだから、使い勝手は同等だろう。
メモリーが少ない(4GB)のが気になるけど、浮沈子的用途では全く問題ない。
価格的にもリーズナブル(アマゾンで税込み5600円)。
「・プロセッサー : QualcommR Snapdragon〓 7c Gen 2 Processor (2.50 GHz )
・初期導入OS : Chrome OS
・グラフィックカード : 内蔵グラフィックス
・メモリー : 4 GB LPDDR4X-2133MHz (オンボード)
・ストレージ1 : 64 GB eMMC
・ディスプレイ : 13.3" FHD OLED(有機ELディスプレイ) (1920 x 1080) 光沢あり, マルチタッチパネル, 100% DCI-P3, 400 nit
・内蔵カメラ : 800万画素 (背面) + 500万画素
・バッテリー : 4 セル リチウムイオンポリマーバッテリー 42.4Wh
・電源アダプター : 30W
・ポインティングデバイス : ペン (製品仕様書に記載される名称のPenが同梱されます) + タッチパッド
・キーボード : フルサイズ - 日本語
・ワイヤレス : IEEE 802.11ac/a/b/g/n (Wi-Fi準拠) 2x2 & BluetoothR
・標準保証 : 1 年間 引き取り修理
・カラー : ストームグレー
・Office ソフトウエア : なし」
しかし、この製品の価格帯になると、本命のアイパッドプロの中古品が目の前にちらついてくる。
まあいい。
大画面、低価格帯のアンドロイドタブレットは、既に市場にはないのかあ?。
(18.4インチAndroidタブレット「Galaxy View」)
[URL]
「2017/5/10生産終了」
規格外の製品だな・・・。
(TM152M4N1-B)
[URL]
おっと、これは現役だ。
「spec
・型番 TM152M4N1-B
・JANコード 4967576632065
・画面サイズ 15.6インチ
・OS Android〓 12
・CPU Mediatek MT6779
・GPU PowerVR GM9446
・メモリ 4GB
・ストレージ 64GB
・バッテリー容量 8,000mAh
・カメラ アウトカメラ:800万画素/インカメラ:800万画素
・解像度 1920×1080
・外部ストレージ microSD 最大512GBまで(別売)
・BluetoothR BluetoothR 5.0
・Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac
・商品サイズ W364 x H224 x D11(突起部除く)
・重量 約1250g(本体重量)
・付属品 専用スタンド、専用充電器、USBケーブル、カードスロットピン」
うーん、これは現役バリバリだな。
専用スタンドを持ち歩かなくてはならない点がネガだが、浮沈子的ニーズには合う。
金額的にも手ごろな感じだ。
もっとも、アンドロイドタブレットに5万円近い金額を出すのかという話もある。
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