〓変異種:レプリコンワクチン:いいこと尽めなのか
2026-03-10


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変異種:レプリコンワクチン:いいこと尽めなのか


新型コロナウイルス感染症の第14波(2025−26冬季流行)は、鳴かず飛ばずのうちにピークアウトした(たぶん)。

画像は、モデルナが公表している全国の陽性率だが、ピーク時でも10パーセントというショボい結果だ。

まあ、流行が小規模で収まったこと自体は悪いことじゃない。

別記事で書くけど、久しぶりにB型のド派手な流行を見たインフルエンザも収まってきていて、冬季呼吸器系感染症のシーズンは静かに幕を閉じようとしている。

この二峰性のインフルの流行が、ウイルス干渉や感染予防策に影響を与え、第14波の抑制に繋がったのかどうかは不明だ。

昨年の夏から浮沈子がうち始めたレプリコンワクチン(明治製菓ファルマのコスタイベ筋注用)は、この冬も年明けにうった。

(変異種:10回目接種:コスタイベ筋注用2回目)
[URL]

「さっき、前回と同じ自転車圏内の医院で接種してきた。
今回も、前回(2025年7月12日)同様、コスタイベ筋注用(レプリコンワクチン)。」

前回同様、接種日含めて3日間、副反応による接種部位の痛み、倦怠感、発熱などに見舞われる。

ファイザーやモデルナよりは軽いけど、組み換えタンパクワクチンほどではない(効き目のほどはともかく、副反応はないに等しい!)。

もちっと、副反応が低ければ、レプリコンワクチンが一押しになってもおかしくないんだがな・・・。

そう思って、ネットで調べたら、心強い情報が出ていた。

(【ニュースリリース】新型コロナウイルス変異株レプリコン(次世代mRNA)ワクチン追加接種治験で5mC修飾により低用量・高免疫原性・良好な安全性を確認[iScience論文)
[URL]

「研究の成果

・最適な用量の特定:試験の結果、3μgという少量の投与が、安全性と効果のバランスにおいて最適であることを確認しました。これは、対照薬とした国内既承認mRNAワクチンの10分の1の用量に相当します。

・安全性(副反応)の改善:独自の塩基修飾技術5mC(5-メチルシトシン)を用いることで、これまでのレプリコンワクチンで課題となっていた炎症反応を抑制することを本試験のパート1(第1相試験パート)で確認していましたが、対照薬と比較する多数例でのパート2でその安全性が再確認されました。従来のワクチンと比較して、身体的な負担の少ない接種となる可能性が示されました。

・強固な免疫原性:VLPCOV-02は、ワクチンの抗原が、ブラジル(ガンマ)株由来の受容体結合部位(RBD)であるにもかかわらず、オミクロン株5を含む複数のCOVID-19変異株に対する中和抗体価を示し、抗体応答は最大52週まで持続しました。さらに、VLPCOV-02は、抗原に対するT細胞(CD4+及びCD8+ T細胞)免疫の誘導がみられ、液性免疫(抗体応答)のみならず細胞性免疫(ウイルス感染細胞を直接攻撃するT細胞の活性化)の誘導が確認されました。」

まだ承認されていないけど、今後の治験が良好に進めば将来選択肢に入るかも知れない。

ついでに(ついでなのかあ?)忽那教授のレプリコンワクチンの解説にもリンクしておく。

(次世代mRNAワクチン「レプリコンワクチン」とは?より少なく、より長く効く新技術を分かりやすく解説)
[URL]

「まとめ
自己増承型mRNAワクチンは、従来のmRNAワクチンの課題を克服し、**「より少ない量」で「より長く続く強力な免疫」**を誘導する可能性を秘めた、非常に有望な次世代技術です。

〓 仕組み: 設計図に「コピー機」を内蔵し、mRNA自体を増幅させる。

〓 メリット: @少ない接種量、A長期的な免疫持続、B高い重症化予防効果。


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[ノンセクション]

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