「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」浅間山の噴火だからな、山の音にぞおどろかれぬるというところか
2019-08-08


「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」浅間山の噴火だからな、山の音にぞおどろかれぬるというところか


(立秋)
[URL]

秋が来たから立秋なわけではない(実際、来てねーしな・・・)。

「夏至と秋分の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から立冬の前日までが秋となる。」

単に、太陽の運行(えーと、地球の運行ですが)の都合上の真ん中の日に過ぎない。

「この日に至っても梅雨が明けない場合は「梅雨明け」の発表はされなくなる。」

「年:日時 (UT):日本:中国:
2019年 8月7日19:13 8月8日 8月8日」

今年は、今日が立秋。

「二十四節気が成立した中国内陸部は大陸性気候のためこの時期は気温が下がり始めているが、海に囲まれた日本列島ではピークがずれ込み猛暑の時期となることが多い。」

東京地方の今朝の最低気温は26度。

午前7時現在で、既に30度。

今日も一日、暑い日が続く。

いつの間にか、広島原爆の日は過ぎ、長崎原爆の日を挟んで終戦の日が近づいている。

INF条約が破棄され(8月2日に失効)、中距離ミサイルが作り放題になって、米ロのきな臭さが一段と高まる中、イランを巡る情勢や中国との貿易戦争など、米国の独り善がりが世界に与える影響は計り知れない。

令和の時代になり、元号に込められた期待とはうらはらに、世相は荒んでいる。

浅間山は爆発するし、台風は近づいてくるし。

まあ、どうでもいいんですが。

フィットネス通いが定着してきて、健全な夏が過ぎていく。

運動の強度はそのままに、途中に休みをたくさん入れ、だらだらと筋トレや有酸素運動系を続ける。

夏場は、同じ発想の会員が多く、エアロバイクが混んでいて、なかなか座れない(だらだら運動できる便利なマシンか・・・)。

まあいい。

浮沈子は、クロストレーナーの方が性に合っている気がするからな。

100キロカロリーを2回に分けて、半分ずつこいでいる。

来週はダイビングがメインで、フィットネスにはほとんど来られないので、今週中に水泳の距離とかを稼いでおかねばならない(テキトーですが)。

体重のコントロールが乱れていて、乱高下を繰り返している。

身体に対する負担も大きい。

少し、爆食を慎まないとな。

来週を乗り切れば、また、普段のペースに戻れる。

猛暑が過ぎ、秋風が吹き始めたら、減量プログラムを再開しよう。

標準体重をクリアしたら、散歩も始めよう。

今は、夜も暑くて歩く気になれない。

この時期を、体調を崩さずにいかに乗り切るか。

それが問題だし、その体調管理に失敗して、3年前にはリバウンドしてしまった。

今年は、その轍を踏むまいと、新兵器:電動スクーターを導入して、フィットネス通いを続けている。

ロングバージョン(4時間!)や、ダブル(1日2回)を駆使して、だらだらと涼みに行く(そういうことかあ?)。

プールの水温が高くなり過ぎて、時々、プールサイドのシャワーを水にして頭からかぶり、冷やしながら泳ぐ。

低温サウナは、殆ど使われていない(プールサイドがサウナ状態・・・)。

やれやれ・・・。

涼しいのは、更衣室と廊下だけだな(ジムも、少し湿度が高め)。

それでも、家でうだうだしているよりは健康的だし、レストランに籠って爆食するよりいい。

長い梅雨の間、早く真夏が来ないか待ち遠しかったのに、猛暑になれば秋風が恋しくなる。

身勝手なものだ・・・。
[ノンセクション]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット