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行動制限が先に行われ、事業選択が後になれば、顧客の減少に伴い、事業の休止へのハードルは下がるからな。
浮沈子が通っているフィットネスは、行動制限に合わせて休止した。
業種的にはハイリスクだし、クラスターの発生実績もあるからな。
具体的な要請や指示を受けてから動くということでは、印象も良くない。
そういう判断もあるだろうし、要請受けてからとか、指示受けてから休業するところもあるだろう。
もちろん、具体な罰則などないから、営業時間の縮小や消毒、間引きによる感染対策を強化しつつ、営業を続ける業種も多いに違いない。
生活が懸かっているし、休業補償もない。
同業他社との競争もある。
店を開けていれば、休業している他店の顧客を剥ぎ取れるからな。
絶好の機会だ(そうなのかあ?)。
違法性は免れないが、公表されたって構わないと考えれば、それだって宣伝効果に繋がるかも!。
どう判断するかは、経営者次第だ。
まあいい。
ホテルを軽症者や無症候性キャリアの滞在場所として提供する話にしても、再開後、風評被害から廃業に追い込まれるかもしれないという判断もあるだろうし、この間の売り上げ確保の絶好の機会とか、公に協力して信用が高まると判断することも出来るからな。
我が国の感染状況は、ゆる〜いロックダウンでもピークカットに持ち込めると見られているんだろう。
国(地方政府含む)を挙げて風評を煽り、思い切り需要を冷え込ませておきながら、休業補償は与えない。
無数の廃業、倒産、他業種への転換がおこることは、当局の想定の範囲内だ。
首相は会見の中でワクチン接種の時期に触れている。
(緊急事態宣言「集団発生を抑制できる状況なら解除」 安倍首相)
[URL]
「感染の終息には、特効薬とワクチンが必要だ。ワクチンも、早ければことしの暮れから来年初めにかけて摂取(接種?)が可能になると言われており、そうなれば終息が見えてくる」
必ずしも、誤植とは言えないかもしれない。
シロップみたいに飲むワクチンもあるからな。
(ロタウイルスワクチン(ロタリックス、ロタテック))
[URL]
「ロタウィルス胃腸炎予防ワクチンは、ロタウィルスの病原性を弱めて増殖させ、精製してからシロップ状にした飲む生ワクチンです(注射剤ではありません)。」
ジョークではなく、貼るワクチンだって開発されつつある。
(指先サイズの貼る「新型コロナウイルスワクチン」を研究者が開発、査読付き医学誌に掲載された新型コロナワクチンは世界初)
[URL]
「これは、指先サイズのパッチに400本もの「スパイクタンパク質を模倣した人工タンパク質と糖で作られたマイクロサイズの針」を並べ、皮膚にバンドエイドのように貼り付けるというもの。皮膚は免疫反応が強い部位であるため、ワクチンとなるタンパク質を含んだ針が皮膚に刺さって解けることで、効果的にワクチンを体内に送りこむことができるそうです。」
まあ、どうでもいいんですが。
先の首相の発言の記事の中では、明らかな誤解も表明されている。
「宣言によって、例えばオリンピックの選手村や警備にあたる機動隊のための施設を、軽症者などを収容する医療施設とすることが可能」
宣言して強制収容しなくたって、それらの施設を使用することはできるだろうし(管理者が拒否するとは思えないしな)、それが出来るようになった最大の理由はオリンピックの延期だと子供でも分かる。
我田引水・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
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