2022-08-15
「1986年の米陸軍の研究によれば過去の戦闘598例を分析した結果、攻者の戦力比率が高いほど勝率が大きい傾向は認められるものの法則性は認められなかった。原因としては、地形や兵士の練度・装備・士気そして天候といった様々な不確定要素があることにより、攻撃側と防御側の両者の立場が一致しない事が挙げられる。また、防御側は攻撃という選択肢をとれないがために防御側に回ることがあり、それもまた、攻撃側が劣勢状況下であっても勝利することができる要因となっている。」
実際の適用は、局地戦など、限られた状況でのみ有効なようだ。
ウクライナでは、両軍とも、それほどの兵力差を設けることができない状況が続いているので、膠着状態から脱することは難しいだろう。
まあ、どうでもいいんですが。
現状で筋トレできないことが辛いところだ(えーと、筋トレ自体も辛いですけど)。
お腹周りに肉がついてきている(鷲掴みできます!)。
ヤバいな・・・。
ヤバ過ぎ!。
先日調べた記事では、皮下脂肪は筋トレを中心に、基礎代謝を上げることで解消すべしとなっていた。
もちろん、食事に気を付けたり、有酸素運動でも減らすことが出来る。
バランスの問題だな。
現状はこうだ・・・。
食事(△)、筋トレ(×)、有酸素運動(〇)。
どれかに偏ることなく、継続可能な範囲でバランスよく実施できるのがよろしい。
来月になれば、こうなる予定・・・。
食事(△)、筋トレ(△)、有酸素運動(△)。
まあ、理想的にはこうなんだがな・・・。
食事(〇)、筋トレ(〇)、有酸素運動(〇)。
世の中、なかなかそう上手くはいかないのだ。
今月いっぱいを、65kgの壁の下で過ごせれば大成功と見ている。
手術の手引きを見ても、術後1週間で、軽度な運動が可能となっている。
時速5kmが軽度かどうかは分からないが、平常の脈拍の15パーセント増し程度での運動だから、強度的には問題ないだろう(開始時毎分70回、アベレージ80回:最高でも85を超えないようにしている)。
血圧は、運動の前後に計っているが、低過ぎて倒れそうだ(上100、下60)。
これで、毎日10km歩き、往復の自転車で10kmこぐ。
来月からは、クロストレーナーに戻そうと思っているけど、ランニングマシンも捨てたもんじゃない(歩いてるだけですが)。
呼吸器と循環器の負荷を一定にして、歩行速度を0.1km刻みで微調整する。
歩いていると、次第に血管が広がって来るのか、心拍数が落ちてくる感じだ。
少し、増速して調整する必要がある。
30分程度では、それ以上の変化はない。
最高で時速6km(軽いジョギングの速度)まで上げてみたが、筋肉や関節の方が持たない感じだ。
通常は、時速5km前後。
5回に分散しているけど、毎回異なる。
脈拍で見ているからな。
今日は、5.2kmから4.7kmの間だ。
疲労の蓄積や、循環機能の亢進があるので、必ずしも前半がペースアップしやすいとかいうことはない。
が、概ね、初回は速いペースで歩くことが可能だ(脈拍が上がらない)。
この辺りの生理的な変化については、浮沈子は詳しくないし、競技者ではないので深く追求しようとは思わない。
テキトーに歩き、テキトーに汗をかき、テキトーにサボる。
ウォーキングを辛いと感じることはないけど(その程度のペースで歩くことにしている)、終わった後に水泳して気分転換できないのが辛いところだ。
子供は風の子、ジジイは水の子(ワケワカ・・・)。
浮沈子にとって、水に親しむことが如何に重要かを痛感している。
水泳やダイビングから引退したら、一気にボケそうな予感がする。
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